【雑記】FF7リバースをやってました(ネタバレ無)

1 最初に

 どうも、SCRBと申します。表題のとおり、発売してからロクにスピードランの配信もせず、半月近くFF7リバース(以下、FF7R2)を遊び散らかしておりました。ピザタワーのDLCよりこちらを優先するくらいにはハマっていました。さっきようやくエンディングを迎えたところです。ネタバレ無しの記事なので細かい内容には触れませんが、初回プレイ時間は100時間を超えました。
 私のRPGプレイスタイルは、基本的に村人全部話し掛ける、分かれ道は引き返してでも全部行く、といった時間のかかるスタイルなのですが、それを差し引いても大満足のボリュームですね。ちょっと悪ノリが過ぎるなーと思うイベントもありましたが、大きな不満点もなく、かなり楽しく遊べました。強いて挙げるなら戦闘の難易度が高め(と自分は感じた)、本作のみで完結しない、くらいでしょうか。これは前作からそうでしたが。
 ネタバレ無しの記事なのでこれくらいしか書くことは無いんですが、FF7が好きならプレイして損はない出来になってると思います。是非遊んでみてください。(本当はもっとシナリオについて言及したいんですけどね。)
 私はこれから2週目を始めます。怠けていたスピードランもやりたいので、ユニコーンオーバーロードはもう少し先になりそうです。

2 余談(暇な人だけ読むべし)

 こっちが本題みたいなところがあるんですが、私にとってFF7はかなり思い入れの強い作品で、絶対にネタバレは踏みたくありませんでした。
 とは言え、日頃から常に新しい情報の波に襲われるような現代です。何かあってからでは遅いと、Xを禁止しました。配信ポストやリプライへの返事はしていたので、厳密には完全に禁止していたわけじゃありませんが、とにかくアプリを開くことをしていませんでした。ネット上で配信活動をしている人間のやることか?とも思いましたが、背に腹は代えられません。
 その結果、というか感想ですが、そんなに悪いものでもなかったです。むしろ健全だったかもしれません笑。
 以下、今回感じたメリットデメリットです。

【良い点】
①脳死でTLを見ている時間を他のことに費やせる。
②TLに心を掻き乱されることが無くなる。

【悪い点】
③情報のキャッチが遅れる、もしくはキャッチできないことがある。
④他者との交流が図れない。

 ザックリ説明します。
①→言うまでもないですね。個人差はあるかもしれませんが、自分の場合はXを見るのは主に移動時間、待ち時間がほとんどです。家にいる時は大抵ゲームやってるのであまり見ません。とはいえ、それなりの時間が浮きました。何もせずにいるのも勿体ないなあと思い、本を読むことにしました。 
 チョイスしたのは青空文庫(著作権が消滅した作品や、作者が許諾した作品を無料で読めるサービス。)です。理由は簡単で、無料なのとスマホで読めるからです。
 この記事を書いている時点で読んだ作品は、夢野久作氏の「老巡査」、「キチガイ地獄」、「あやかしの鼓」、「狂人は笑う」、「空を飛ぶパラソル」、「瓶詰地獄」、「死後の恋」ですね。どれもそんなに長い作品じゃありませんが、私の読む速度だと約半月でこんなもんです。
 結構充実した時間だったと思うので、今後も時間を見つけて読もうかなと思っております。名前は知ってるけど読んだことないという作品は結構多いですからね。

②→あまり深くは言及しませんが、私も人間なので、見たくもないポスト等が流れてきて嫌な気分になることはあるわけです。そういうのが一切目に入らないというのは、精神衛生上かなり良かったのではないかなと思います。

③→色々言われていますが、Xは(少なくとも今はまだ)社会インフラと呼べるSNSだと思います。何かと情報の発信源となりますので、そういった情報を得るのは遅れがちになりました。一応ニュース記事とゲームの情報サイトは見ていましたが、RTAのイベント情報とかはもう完全にシャットアウトされてしまっていたと思います。

④→文字通りです。自分はあまりリプライやらリアクションやら飛ばす方ではないので、正直そこまで困ってはいなかったのですが、一切無いとなると寂しい気持ちも少しはあるかもしれません。言うて半月ですからね。

3 おわり

 以上です。何が言いたい記事なんだと言われると返事に困ってしまうのですが、近況報告みたいなものだと思っていただければ。
 配信をサボっていたのはFF7R2をやっていたからだけでなく、体調不良がずっと続いていたからというのもあったり…というかそっちがメインですね。

ここ半月の私は10~15くらいですかね

 やりたいこと自体は沢山あるので、時間を見つけてまたやっていこうと思います。いっちょよろしく。

 

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