あかぐま

なにを書き始めるか迷っているあかいくま @scarlet_bruin

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最近の記事

身を守るということ

最近、自己防衛?が疎かというか、そういうタイミングがあってもいまいち上手く自分を守れていなかったから、ちょっとそういうのを考えたくてこの記事を書き始めたのだけれども そもそも確かに危機管理とか自己防衛の意識が人より薄い認識はあって、それは自身を二の次にしていたからだとか、他社優先の考え方が改善されてきたとはいえ今でも根強くわたしの中にあるっていうのが問題なんだけどさ ほんとにこれでもましにはなってきてる方なんだけども、まだまだ改善や考える余地はあるところ、結局自分を守れる

    • 音の細工

      昔、わたしはほんの少しだけピアノの調律師をしていた事がある 『ピアノの巨匠たちとともに: あるピアノ調律師の回想』 わたしはこの本の文章に線を引いたり、付箋を付けたりとあらゆる方法で勉強したのだけれど、結局のところ、調律師として学ぶ上で1番読んだのがこの本だったように思う とはいっても、読んだのは10年以上も前なので、面白かったり為になるような話があった記憶はあるけれど、内容はあまり思い出せないのがなんとまぁ悲しいところ 少しだけ覚えているのは、コンサートピアノの調律

      • 障害者という言葉

        障害とはってGoogle先生で調べると『正常な進行や活動の妨げとなるもの』と出てくる さらに障害者とはってな具合になってくると、障害者基本法という法律の中で『身体障害、知的障害又は精神障害があるため、継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者』とされている 本質はとりあえず置いておくとして、わたし達にとって分かりやすいのは、要するにマイノリティとマジョリティの違いが大きいように感じてしまうのだけれど、果たしてどうなのか 結局のところ、多数派がまかり通るんだろうな

        • 雨降って地固まる

          なんてのはクソ喰らえだよなって 小さい時にずっと思ってたことがある ひとは色んな経験をして、傷ついた分だけ人に優しくなれると でもそんなのが果たして本当に、最終的に自分を助けてくれることになるのだろうかと 綺麗なままがいいじゃん 傷つかないならそれが1番いいじゃん それでも生きてるうちに傷1つつかないなんて無理だから、わたしは以前の傷を新しい傷が消してくれる要因になるって考えるようにしている 傷は時間が解決するのではなく、新しい出来事によって上書きされるのだとい

        身を守るということ

          自分ファーストという難題

          御託を並べることに何の意味があるのかって考えたら、文字通りの言い分で自分を肯定しようとしているかもしれないし、あとはなんだかんだ言い訳を考える時間を稼いだりしてるんじゃないか、って思う時がある わたしが御託を述べたのはいつだっただろう? 何かから逃れようとして物事を先延ばしにしたことはあっただろうか あまり記憶にないんだよなぁって、そもそも自分を守るような状況に陥っていないっていうか、守る気がないというか、これでも前よりはましになった方なんだけれども 誰かのためにが第一

          自分ファーストという難題