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量子力学と類友の法則の関係

量子力学の波動方程式は面白い
物理と思って読むと難しく感じるが、イメージとして軽く捉えてもらいたい。
波動は同じような波が重なると共鳴が起こります。逆に、逆の波が来ることで、波を打ち消すことができます。

では、良い夫婦、良いパートナー、良い仲間において、喜びは2倍に、悲しみは半分にという表現がある、正確には悲しみは半分ではなく、なくなるということも波動とか波で考えるとわかる。

では、その条件は何か、ただの夫婦、パートナー、仲間では完全な共鳴、波を打ち消すということは起きない。

同じ波動の持ち主である必要がある。
夫婦であれば、仲良くしていればチューニングがあってくるだろうし、同じ屋根の下に住んでいても会話もなくコミュニケーションがない場合は、むしろ波動があっていないということが言える。どうやって合わすのかはまた別の機会に書くとして、波動の周波数が同じであれば共鳴が起こるということでした。

波動の周波数とは、類は友を呼ぶの類友といえます。波の大きさは影響力などです。
周波数が同じというのは必ずしも価値観が同じというわけではありません。違いを尊重して受け入れ合い、認め合い、対話できること、そういう環境が整っていることが周波数が合うということであると私は思います。

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