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ヨーロッパ文化教養講座(アーティゾン美術館「抽象絵画の覚醒と展開」展 鑑賞記)

2023/06/25
前日行ったパナソニック汐留美術館に続いて、アーティゾン美術館へ行ってみた。

何も調べないでいったところ、抽象絵画の展示会だった。

作品リストによると、全部で264作品あり、全館使っての大がかりな展示会だったが、小生の頭がついて行けなかった。
SECTION1の「抽象芸術の源泉」の、セザンヌ、マネ、ゴッホ、ゴーガン、ルドン、モネ、ベルナール、
SECTION2の「フォーヴィズムとキュビスム」のマティス、ドラン、ヴラマンク、デュフィ、ミロ、ピカソ、ブラック、レジェくらいまでは、何とか楽しんで観ることができたが、途中からは、観るというより、見るということになってしまった。

抽象絵画ばかりがこれだけ並ぶと、よほど下調べをして気合いを入れていかないと直ぐにお腹いっぱいになってしまうことが解って反省している。

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