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子どものアスリート指導において考えるべきスポーツマンシップ

スタート時間:14:40〜
配信先:配信チャンネルREDで配信
[登壇者]
・木下 敬太 氏
早稲田大学招聘研究員

・中村 聡宏 氏
一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 代表理事
千葉商科大学サービス創造学部専任講師
[モデレーター]
・山本 隼也
一般社団法人スポーツコーチングJapan メンバー

セッションの魅力 

​このセッションをモデレーターとして担当するSCJの山本です。このセッションでは勝利追うだけではないスポーツの価値についてを考えたいと思います。スポーツだけが絶対的な解ではないですが、成長するためのツールとしてのスポーツの価値を選手自身が感じたり、世の中からも認められなければ、これからはスポーツに関わる人口がどんどん減っていってしまう時代になっていると思います。これからの時代これまでと同じように指導者がスポーツの中にだけ閉じて考えていてはいけないのではないでしょうか。今回はとくに子どものアスリートの指導において近視眼的になりがちなところで、何のためにスポーツをするのかを今一度考えるセッションにしたいと思います。そのキーワードとしてスポーツマンシップが備わるということがあると思っていて、その紐解きをしながら心理学の学術的観点からも子どものアスリートとスポーツをすることの関係性も考えていきます。


セッション×登壇者の魅力

ゲストには日本におけるスポーツマンシップ教育活動を牽引する一般社団法人日本スポーツマンシップ協会の中村聡宏代表理事と、カナダで最先端のスポーツ心理学を学ばれた気鋭のスポーツ心理学研究者の木下敬太さんを迎えてスポーツマンシップとスポーツ心理学というデファクトスタンダード的なものとデジュールスタンダード的なものの両面から子どものアスリート指導に大切な物は何かを考えたいと思います。その掛け合わせで登壇者だけではなく参加者の皆様にも片方のアプローチからだけだと気づかなかった視点が得られたり、腹落ちできなかったところが腹落ちしたりということが起きる可能性があるセッションだと思っていますので、お楽しみにしてください。


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