noteを始めたのは、口頭表現力UPのため

はじめまして。こあらです。

この名前にしたのは、私の顔がコアラに似ていると友達に言われたことがあるからです。一番特徴的なパーツが鼻だからかなと思いますが、コアラ自体は好きなので、悪い気はしていません笑笑

noteについて存在は知っているけど続かなそうだな、、、の状態から始める決意に至ったのは、「話が分かりやすい人は、文章を普段から書いている人」という趣旨の記事を読んだことがきっかけです。

振り返ってみると、中学を卒業するまで口頭での伝え方に困った経験はほとんどありませんでした。もちろん、今よりも知っている語彙数は少ないはずですが、それでも自分は弁が立つ方だと思うくらい、話をするときにはいつも自身に満ちていました。それなのに、高校生、大学生、社会人と年を重ねる毎に、分かりやすくスムーズに話すことに苦手意識が強くなっているのです。読書量が少ないのか、語彙力が下がったのか、いろいろと原因を探っていましたが、この記事で腑に落ちることがありました。

それは、中学卒業前と高校入学以降の1日に書く文章量の圧倒的な差です。

私の通っていた小学校・中学校では、毎日その日の振り返りをB5ノート半分くらいの量で書いていました。これは課題ではないため、1行で終わらせても良かったのですが、私は枠いっぱい文字で埋めたいタイプだったので、いつも最後の行までみっちり書くようにしていました。その後入学した高校にこのシステムはなく、日記やブログも始めていなかったので、現代文の授業以外でしっかりした文を書く機会がなくなります。すると、次第に文章を考えたり書いたりすることが億劫に感じるようになってしまいました。そのまま社会人になりnoteを書き始めた今、この文章を書くことにさえそれなりの時間がかかっています。考えをまとめて読み手に分かりやすいように整理し、適切な表現を当てはめて伝えるこの作業を、もっとスムーズに、自信を持ってできるようになりたいと思います。

話すことに苦手意識を持つようになった原因に気付けた記事を保存し忘れてしまったので、この場で共有することはできませんが、「文章力の重要性」について書かれた記事を代わりに貼り付けます。言葉で伝えきれない部分は非言語表現にどっぷり頼っていた過去の自分を猛省します。

https://studyhacker.net/interview/takurou-yamaguchi-writing-01



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?