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学びと仕事のあれやこれ

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学びや仕事に関するちょっとした気づきや考えをまとめます。
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記事一覧

ランニングを続けていてよかったと実感した夜

先日の夜、職場から帰るときに乗った電車が途中で止まってしまった。もう23時になろうかという…

ランと学びに邁進するはずの休日に現れた、思わぬ誘惑

フルタイムで働きながら資格試験を目指す人にとって、ゴールデンウィークのように休日が多い期…

トビタテ高校留学 行く季節ごとの利点と留意点を親の視点で考える

トビタテ奨学金について書いた記事が、私の零細noteの中ではよく見られている。トビタテは文科…

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中小企業診断士試験に向けた学びのガイド役に選んだのは

錆びついた脳をどうにか働かせて、中小企業診断士の試験に向けた学びを続けている。経営分析も…

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鳥取の境港で鬼太郎に浸る-3 ブロンズの妖怪像は街の記憶と結びつく

前回、前々回と、境港で鬼太郎xビックリマンのコラボ企画として行われていたスタンプラリーに…

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鳥取の境港で鬼太郎に浸る-2 スタンプラリーで街を走る

1泊2日の境港訪問で偶然見かけた、鬼太郎とビックリマンのコラボ企画(3月末で終了)。子ど…

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鳥取の境港で鬼太郎に浸る-1 鬼太郎xビックリマン

先月、用事で鳥取の境港市へ行った。米子空港から電車で30分ほどだ。日本有数の漁獲量を誇る港町で、新鮮な海産物が楽しめる。そして、漫画家・水木しげるの生誕地であり、鬼太郎や妖怪を生かした街づくりを進めている場所でもある。 私が境港に行ったのは今回が2度目。初めて訪れたときは、想像の遥か上をいく徹底した「鬼太郎と妖怪の街」ぶりに驚いた。 まず、空の玄関口となる米子空港。ここは境港市ではなく米子市だが、正式名称は米子鬼太郎空港。飛行機を降りて預け荷物を待っていると、ベルトコンベ

トビタテ高校留学は何年生で行くのがいい?親の視点で考えてみる

文科省が民間企業と組んで高校生・大学生の海外留学を給付型奨学金で支援する「トビタテ!」。…

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朝、駅までの道を軽く走って脳を活性化させる

この数年、職場への出勤で家から駅までの道を軽く走っていくことを続けている。 元々のきっか…

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上司との「サシ飲み」を適度に切り上げるには

年度末。仕事も忙しいが飲み会の声掛けも多くなる時期だ。私は基本、会社の飲み会が好きではな…

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親は高校生のトビタテ奨学金・二次面接をどうサポートできるのか

文科省が民間企業とタッグを組み、日本の若者(高校生、大学生)の海外留学に給付型奨学金を支…

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なぜ、他の資格でなく中小企業診断士を目指すことにしたのか

前回の記事で、中小企業診断士を目指すと決めたことを書いた。今回は、なぜ他の資格ではなく中…

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中小企業診断士を目指すことにした

実は昨年末に、中小企業診断士の試験に向けた勉強を始めた。この数年、より自律的な生き方にシ…

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15年位前に買ったパタゴニアの帽子をリペアに出したらしっかり直って戻ってきた

パタゴニアで15年ほど前に購入したキャップを、気に入って長らく使っていた。激しく色落ちし、元がどれほど鮮やかだったかわからないほどに。色落ちは全く気にならない。むしろビンテージっぽくって雰囲気が増す。でもサイズを調整する後ろのストラップ部分が千切れてダメになってしまった。 普通の帽子なら、そこでお役御免と捨てることになる。でもこいつには愛着があった。ちょうどそんなとき、パタゴニアは自社製品の修理を受け付けていることを思い出した。 キャップ の後ろの部分なんていう小さなとこ