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#11_厳しくも、カッコよく

皆さん、こんにちは❗ユースです❗❗
前回の記事、#10でプロ棋士の藤井聡汰六冠、将棋の話に触れましたが
もう少し書こうかと思いますので、今回もお付き合いいただければ🙇🏻
*#10は下記のURLよりご参照ください😄

厳しく、険しい道

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、そもそもプロ棋士になるためには師匠とする棋士に弟子入り、それを通じて奨励会に入会することから始まります。
その後6つの級と3つの段を突破して、四段になることでプロ棋士として活躍することができる、、、🤔
当然、級や段は勝手に上がることはなく、実力で獲得していくもので進めない人もいれば、降段、降級もあり得る。
プロ一歩手前の三段リーグでは上位2位の成績を収めた棋士のみプロとして活躍することができます😯
更にいつまでもいることはできず、厳しい年齢制限を設けられており、期限までに一定の成果を出さない限り、いることができない世界です😔
*詳しくは日本将棋連盟の奨励会規定(奨励会規定|奨励会|日本将棋連盟 (shogi.or.jp))をご覧ください。
こんなかなり狭い門を突破をしてプロになるわけですが、昇級やタイトル獲得はそこからさらに一握りの人間しか掴めないと考えると気が遠くなりそうです、、、😱

結果と期限

厳しくも見える前述の奨励会のシステムだが、期限を設けるから結果を出そうとするのではないでしょうか🤔
これが期限なしでずっといれることになれば、一人ひとりの質は落ち、到底プロとは呼べない人を輩出することが予想されます😰
タイトル獲得、昇級をいつに達成するか、そのためにどうするか考え、準備することこそプロの仕事✨✨
これは棋士やスポーツ選手だけでなく、私のような一般人にも言えることではないでしょうか🤔
大そうなことでなくても、期限区切るとメリハリがつきますし🕺🏻
限りある時間をどう色付けていくか、決めてたら迷わず真っすぐ、カッコよく進めそうじゃないですかね❗❓

取りとめのないことを書いたと思いますが、今回はこの辺りで❗
また次回、お会いしましょう👋🏻

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