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最高の寝心地。日本からゲストが来たときの安眠ベッドをActionで揃える

こんにちはhiroimonoです。

オランダ(ヨーロッパ)はホテル代が高い。
日本から友人や家族などが来た時に気軽に、しかし快適に泊まってもらえるようにと今回妻の両親が来るのでActionのエアベッドと関連アイテムを購入してセッティングしてみました。

ゲストが長期滞在する場合はもちろん、渡航して間もない家具がそろっていない方にも、わずか60ユーロ/人で驚くほど快適なベッドが整うことでしょう。

出張族で週2-3日は全国の安宿を泊まり歩いた僕にいわせれば完成したベッドはスーパーホテルのベッド並みに快適でした。(自分の至上最高に安眠できるベッドはスーパーホテル製なのです)

今回は現地で人気の安売りスーパー『Action』で購入したセットをご紹介。ベストセラー品らしく店舗には結構たくさん在庫ありました。
では早速、購入品とおススメ関連アイテムの詳細です。

1.エアベッド・・・ツイン€16(1.37*1.91*25㎜)

ツインサイズのエアベッド。それでも16ユーロほど


サイズは2タイプありシングル€9.9(76*1.91*25㎜)もあります。ただエアベッドは端っこに体重がかかると構造上一気に傾いて潰れます。だから大人の男性には寝返りをうてないので5ユーロの高いツインの購入をおススメします。僕はシングルを買いましたが寝てみてツインを再購入しなおしました。ちなみにポンプ内臓で空気が3.5分で入り、終わったら自動で空気が抜けるベッドも45ユーロであり場所をとらずに便利です。こちらは店舗だけでなくオンラインでも購入可能です。


2.空気入れ…5.5ユーロ
空気入れはついていないので買いましょう。空気はパンパンに入れてOK。電動式もあるのですが手動タイプならキャンプなど電源がない環境でも使えます。

エアベッドの隣に置いています。

3.枕・・・5.95ユーロ(50*60㎝)

エアベッドコーナーに1.3ユーロで空気を入れるタイプの枕もありますが、エアベッドにエア枕だとふわふわし過ぎて睡眠の質が落ちるのでここはケチらず行きたいです。この枕は羽毛枕のように柔らかいのですがしっかりと頭をホールドしてくれてとても千円しないとは思えない安定感。僕はそば枕以外ダメで柔らかい枕は苦手なのですがこれならOKでした。

左下が枕、その上がカバーセット、右がベッドカバー、上が布団2組

4.布団セット・・・・21.95ユーロ
こちら布団(140*200㎝)が2枚入っています。なぜ同じのが2枚入ってるのかは不明ですがこれをエアベッドとシーツの間に1枚敷くとベストの柔らかさ。エアベッド独特のゴムの質感がなくなるばかりか、寝てみると分かるがエアベッド直接だと奪われてしまう低体温状態を防いでくれる。仮にこれなしだとエアベッド用に敷布団を1つ買ってしいてもよいほど体が冷えるので、安眠はできないです(夏場は逆に涼しいかもしれない)。なお丈は200㎝はなくて140㎝の正方形のような気がするが、Actionでの買い物で細かいことは気にしてはいけないのです。冬場は少し寒いのでこれにIKEAのうすい羽毛布団(3.9€)を毛布代わりに追加しても良いと思います。

薄くて軽くて安っぽいけどそこそこ暖かい


5.布団カバーセット・・・9.95ユーロ(枕+140*200㎝用)
6.エアベッドカバー・・・6.95ユーロ(140*200㎝)

先ほどの枕、着布団の2枚をセットすると下の写真のようになります(エアベッドカバーをかける前に敷布団を間にすべりこませてからカバー)。
お見苦しいので背景はカットしていますが、これで床に直接おいてもある程度高さがあり、どこでも安眠できる快適セットが出来上がりです。

完成図。ここまでわずか15分。


あっという間にスーパーホテル級のベッドが手に入ります。ビジネスホテル通の間ではスーパーホテルのベッドは寝心地がいいで有名です。これはスーパーホテルオリジナルなので市販されておらず、僕も実際メーカから直接購入して両親や身内にプレゼントし安くて質が良いと大好評です。

なおシーツは粉っぽい感じがするので軽く洗濯して干しておいてから使用した方がよいです。


それでは今回は需要はないけれどもとにかく自分が書きたくなったのでまとめただけの記事となります。


こんな記事でも最後までお読みいただきありがとうございました。
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