見出し画像

リールでバズりたい方必見★今日から出来るリール術3選!

みなさんこんにちは!

サスラボのづっきーです🌱 ᐕ)ノ

🐳サスラボについて
サスラボは、同じ会社の同期3人組で運用するInstagramにて、主にSDGs関連の情報や、社会問題について、またそれに関連する企業の取り組みについて、紹介しています。

サスラボのnoteでは、そんなSNS活動を行う私たちが、日々の投稿やデータ分析をもとに気づいた発見や、SNS運用のコツなどを文字に起こして伝えられたらと思っています。

今日は、そんなInstagram運用の中でも、比較的バズりやすい"リール"について、バズるためにできるちょっとした工夫を3つご紹介していこうと思います。


  • はじめに

  • リール術①動画は15秒以内に

  • リール術②サムネは伝わりやすく

  • リール術③流行りの音源を使う

  • まとめ


はじめに

それではさっそく、今日からできるリールバズらせ術について紹介していきたいところですが、

まずは基礎知識、リールとはそもそもなんなのか、というところから念の為紹介していきます。

リールとは

reels(リール)とは、Instagram内にあるshort動画を投稿できる機能のことです。

Instagramのアプリ上で完結できるほど簡単な操作がリールの特徴の1つで、比較的だれでも簡単に動画を編集することができ、メジャーな音楽に合わせてショートムービーを作成し、投稿することができます。

また、最近ではデフォルトのタブにリール専用のフィードが存在するようになり、リール投稿をスワイプして閲覧出来るタイムラインが出来ました。
これにより、より多くの人にリール投稿が閲覧されるようになり、まさにリールが"バズりやすく"なった要因の1つと言えるでしょう。

リール術①動画は15秒以内に

リールについて、基本的な情報をお伝えしたので、さっそくリールをバズらせるためのコツについてお伝えてしていきます。

まず1つ目は、「動画は15秒以内に」です。
リールは、現在では最大90秒までならショートムービーとして作成・投稿が可能です。(2022年9月時点)

しかし、リールをバズらせたいのであれば、
最大秒数の90秒めいっぱいを使用するのではなく、なるべく短く、出来れば15秒以内に収まるようにすることが重要です。

リールは、あくまでショートムービーです。
閲覧しているユーザーは、短い時間で情報を受け取り、興味を持つ内容か、そうではないかを判断しています。

もし、リールを90秒間めいっぱい使用して伝えたい内容を詰め込んだとしても、肝心のユーザーは最初の15秒間で、内容を全て把握したつもりになり、見るのを辞めてしまうことでしょう。

Instagramのストーリーズが、現在ユーザー間で浸透しているのも、15秒という制限があるからと言えます。
同じくリールも、ストーリーズの延長のように閲覧しているユーザーが多くいるため、15秒以上の動画はその初めの15秒の内容が興味があるか、ないか、によって判断されてしまうのが現実なのです。

もし、15秒に情報を収めるのが難しい、と感じても大丈夫。
しっかり伝えたいことは投稿に詰め込み、リールには伝えたい内容のほんの一部を載せ、ユーザーの関心をひくために利用する、というふうに投稿とリールをうまく使い分ければ良いのです。

そもそもリールは、伝えたい情報を伝えるためのツールというよりも、関心ユーザーにリーチするためのツール、と思って利用する方が賢いでしょう。

リール術②サムネは伝わりやすく

リールバズらせ術2つ目は、「サムネは伝わりやすく」です。

リールは、Instagramのフィード投稿や、ユーザーのおすすめ欄に表示されます。

おすすめ・発見タブにリールとして表示された場合は、リール動画が自動で再生される仕組みになっているため、サムネイルはそこまで重要ではありませんが、リールも投稿として表示される場合があります。

投稿として表示された場合、リール動画は自動再生されず、サムネイルが静止画としてユーザーのおすすめに表示されます。

つまり、サムネイルの内容によってはユーザーのタップを引き出すことができるし、逆に言えば関心ユーザーのおすすめに表示されたにも関わらず、サムネイルの内容が引きが弱かったためにユーザーがタップしてくれずにスルーされてしまう、ということも起こり得るということです。

では、どのようなサムネイルにすべきなのでしょうか。

ズバリ、タイトル文字のインパクトが重要です。
サムネイルに、他の投稿と大きな差をつけてユーザーの気を引く画像を用いることは、そもそもなかなか難しいことです。

もちろん、関心ユーザーにとって興味をひく画像をサムネイル用いることは重要ですが、写真画像よりも素早く、ユーザーの興味を引くことが出来るのは文字タイトルです。

興味をひく画像と共に、パッと見で強く関心のあるタイトルが目につくと、ユーザーの関心にストレートにコミュニケーションをとることが可能です。
文字は読みやすく、パッと見で伝わるサイズ感、正方形表示で見切れないレイアウトにすることが肝心です。

関心ユーザーにリーチする最後のひと押しとして、ぜひタイトル文字にこだわってみてはいかがでしょうか。

リール術③流行りの音源を使う

リールバズらせ術3つ目は、「流行りの音源を使う」です。

リールには、音源を付けることが可能です。
プライベートムービーや、身内向けのvlogなどであれば、自分の気分にあった好きな音楽をBGMに設定して、好きなように動画を作成するのが良いでしょう。

しかし、バズらせたいのであれば話は別です。
リールには、流行りの音源というものが必ず存在します。
流行りの音源は日々更新されて行くため、ここでは具体的な例を伝えることができませんが、流行りの音源は、リール作成時、音源をセレクトする際に出てきた「おすすめ」や「ニュースリリース」などのリストから選ぶと、比較的流行りのものを選ぶことが可能です。

もしくは、普段からリールを閲覧し、よく使用されている音源は、流行っている可能性が高いため、保存しておくことをおすすめします。
保存しておくと、自分がリールを作成する際に、音源セレクトで保存済みのものを使用することが可能になります。

常に流行りの音源を意識しておくと、バズりやすいリールを作成することができるでしょう。
流行りの音源で作成された動画は、おすすめに表示されやすい傾向にあります。(明確にデータが出ている訳では無いですが、リール投稿・リールの閲覧をしている限り、肌感で感じています)

ぜひ、流行りの音源を使用して、リールを作ることを意識してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
リール投稿は、普通の投稿に比べて、関心ユーザーにリーチしやすく、自分のアカウントを周知するのにとても役に立ちます。リール投稿を使いこなせば、今よりもっと多くのユーザーにアプローチすることが可能になり、プロアカウントを運用していく上で重要な手段となり得るでしょう。

今回紹介した3つのリールバズらせ術を意識して、ぜひリールを作成してみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?