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なんでダイエットが続きにくいのか考えてみた

こんにちは!

トレーナーの清水です。

今日は、今考えていることの殴り書きみたいな感じで書いてみます。

内容は、

行動に意味や解釈を入れると行動しにくくなっちゃうかもしれない。

というテーマで書きたいと思います。


カレーライスつくりたいのに、ラーメン作る方法を選んでるみたいな感じが多い


今、パーソナルトレーニングを実際に指導していたり、

子供向けのスポーツ教室に指導していたり

他にも知り合いの人へ健康管理の方法であったりとか

ダイエットってどんなんですかねぇとか

まぁ情報提供のようなスタンスで話すこと

いろいろな日々の展開があります。

その中で皆さんの聞き方が

『やっぱりこれって〇〇ですよね』

なんで行動と結果を先につなげちゃうような言い方がすごく多いです。

ここにすごくもったいなさを感じています

例えば、5キロ痩せたい!という願望があったとします

ここに時間やスピードを加えて、

3ヶ月で5キロ痩せる、という目標を立てたとします

すると、多くの方は食事制限をしたり、運動したり、汗書いたりもいろいろやり始めると思います。

で、皆さんが大体調べる方法としては、

痩せる方法とか、代謝を上げる方法、糖質制限をする方法

などなど…急にゴールにたどり着くための大ジャンプをやろうとしてしまう気がします。

これをそのまま行動に移すと

一つ一つの行動が痩せるための何の目的のためにやっているのかがわからなくなってしんどくなると思います



現代の健康情報のデメリット


僕が思う情報のデメリットとしては、ノウハウやそのやり方、そしてその効果を

先に見られてしまう現代にデメリットを感じます。

僕が専門としているのは運動やトレーニングを軸とした

健康管理法です。


その領域の中で感じてることを書くと

これをやればこんな効果が出ます!

のような、決定版みたいな言葉を言ってしまうと、ちょっと窮屈になるんだろうなと思いました。

やっぱり、
こういう目的でこんなことやったらこんなになりました。

だからこんな提案できるかもしれません。

のような流れで言っていくのが良いのかなと思いました。

小さなステップを確実に踏んでいく

そのステップをちゃんと設定できる。

やってみて修正していく。

そんな探究心みたいなものがあると健康管理はうまくいくと思います。

そんなプログラムがあったらいいのかなぁと思います。

なので、ちょっと作ってみようと思いますので、できたらまた報告します。

現場からは以上です

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