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【グラレコ風】ZOPAとBATNAをうまく活用したらコミュニケーションが楽になるかもしれない。

ZOPAとBATNAって聞いたことがありますか?

何かのブランドに見えるかもしれません。最初私はZ〇RAかと思いました。

ですが、調べてみると交渉で使う概念とのこと。

交渉ってなんだか気難しそうに思えるので、ここではコミュニケーションに置き換えてまとめています。

ポイントだけグラレコ風にまとめるとこんな感じ。

一言で言うと以下の通りかなと思います。

ZOPA=相手と自分の要望が重なる範囲
BATNA=相手が喜ぶ範囲で譲歩できる部分

だから双方にとってwinwinの結果になりやすい。

グラレコ風画像では、締切りを例に書きましたが、これはビジネスで多いコミュニケーションなのではないでしょうか?

〇日までに終わってほしい依頼者と、抱えている作業の兼ね合いでそれ+△日余裕が欲しい担当者。

お互いに大体の日程範囲を共有して重なるところを締切りにする。

ただし、これ以上はずらせない、早められないのラインは隠し持っておく。

ばれたらぎりぎりのところを突かれますしね。

ZOPA、BATNAをパッと見た感じ難しそうだけど蓋を開けてみたら、無意識に使っているコツなのかもと思いました。

参考にした書籍はこちら。

またフレームワークや概念を勉強したらグラレコ風にまとめてみようと思います!

もう少し細かく書いてみたいので、デザイン専攻の友達に教えてもらったProcreateを買おうかしら…


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