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LGBT法が成立しても少しでも安心して温泉に入る方法

完全に無防備となる温泉や銭湯で、異性の体(心は女性だとしても)を見るのも嫌だし見せるのも嫌ですが(だって心の中なんて見えないもの。どうやって女性だと判断するの)、これには少しだけど対策があります。

ただ、これを書くのは不謹慎かもしれません。
内容として、病気の話が出てくるからです。
ですが女性の自衛の為と、日本の入浴文化を壊されたら(温泉や銭湯が無くなったら)嫌なので、書くことにしました。苦手な方はスルーしてください。

体が男性の人も女性の人も、裸を見られたくない場合には清潔な入浴着を身につければ良いのではないかと思い至りました。

水着ではありません、入浴着です。

温泉ラバーの方はご存知かもしれませんが、現在既に、乳がんの手術跡を覆える入浴着があります。


こちらではその入浴着の説明と、入浴着をつけることに積極的な温浴施設の紹介がされています。


ちょっと調べたらワンピースタイプで全身を覆えるものもあるようですね。
手術の跡や体を見られたくないのは乳癌の方だけではないと思いますので、こういった入浴着が普通に受け入れられるようになっていけば、「あの人手術したんだわ」と見られることも減って皆んなが気兼ねなく入浴できるようになるかもしれません。

何より、自分の体を人に見せなくてすみます。

入浴着を着て入っても良いんですよと、脱衣所や受付にポスターが貼ってあったり、貸出している施設もあります。

本当に不謹慎だとは思いますが、繊維メーカーの方、これはビジネスチャンスかもしれません。
LGBT法が成立したら私は買いますよ。


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