こんにちは、EriGomeです！
先日2人目のBabyを出産したのですが、タクシーの運転手さんの対応に感動したので、シェアさせてください。

ネタが多すぎるので、詳細は省きますが、すでにタクシーの中で、激しい陣痛に襲われていた、わたし。

もはや人間ではない領域に突入済。あまりの激痛で誰の言葉も耳に届いていません。タクシーの席に座っていれなく、床でうずくまり悶える自体に、、、

急な展開だったので、陣痛タクシー（専門のがあるのです）ではなく、通常のタクシー。運転手の方は、叫んでいる人が乗ってきたので、かなりびっくりされたと思います。

素晴らしい安全運転で無事に病院到着。
夜遅かったため、すでに正面玄関が閉まっており、すぐに入れず。
わたしはすでに動くことができない事態に陥っており、タクシーから落ちるように降りて、正面玄関前で、うずくまりダウン。

大慌てでパートナーが助けを呼ぶあいだ、タクシーの運転手さんはそのままその場にいて、「大丈夫ですか」と声をかけてくださっていた（気がします）。

そしてなんと、病院内まで付き添ってくださったそうです、、😭（この時、すでに私は痛さのあまり記憶がないのですが）

タクシーからおろして、そのまま去ることもできたと思うのですが、咄嗟の気遣いと優しさに大感謝です。あまりのバタバタぶりに、名前も聞けず、お礼もできていないので、これからタクシー会社に電話して調べてみたいと思います。

最近感じるのですが、日々って、ちょっとした優しさ、気遣いに溢れています。意識すればするほど、感謝に溢れている。
逆に意識しないこともできる。意識しているかしないか。アンテナが立っているか立っていないか。
「自分の捉え方」「どうゆうメガネのフィルターで世界をみているか」
それが大事なんだなと。

わたしのまわりには、真っ白い綺麗なメガネで世の中をみている方がとても多いです。その事が本当にありがたいです。

出産を通して、自分も誠実に、丁寧に生きるぞと改めて強く感じる機会となりました。