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社会は僕を求めていない

絶賛、スランプ中です。佐藤です。
うー。
現在、会社ではありがたいことにお金という資本から隔離され、
自由に仮説検証を繰り返し、自己表現をする時間と環境を頂いているのですが、、(マジで超ありがたい環境)
その反面、毎日自由だからこそ
早く何かを生み出さなきゃいけないという強迫観念と、
自己の核となるものを探して向き合い続けること
と日々格闘して過ごしております。
良くも悪くもプレッシャーを感じて、
自分を掘れど掘れど何も出てこず、空虚な自分だけがポツンと浮いているような。
俺、一体なんなんだ?とここ数日なっています。ってのを自分ノートに書き留めてたら少し整理されたので、皆ノートにも書き留めておきます。

自分のやりたいことを仕事にする、なんてもの
社会は求めていなくて。

でもやりたくないこと、を持たされて、そのしがらみを乗りこなして、人生を過ごしてたら死んでしまう。そんなの嫌だ。と僕は飛び出しました。
そんな僕の生存戦略として
社会が求めている、且つ自分自身が主体的になれるものを見つけて、社会に選択肢が増えること、が結果的に仕事になれたらいいなと。
矢印は常に外側に向ける。誰も自分を求めていない。
そう思った時にヒル魔師匠の言葉を思い出しました。

ヒル魔師匠です。アイシールド21より。名言。感涙。

そうですよねー。彼高校生設定なんですけど、作中ではこの他にも名言連発です。

僕はアーティストのように自分に矢印を向けてそれをアウトプットすることは苦手です。学びも、遊びもなんでも外的な環境から育ってきたのだと言えます。
だからこそ周りの環境と共鳴して、想いが生まれて、形にしていくことが得意?というか好きで。
とはいえ周りの環境と共鳴することをゴールとするのではなく、常にその材料と社会を照らし合わせて仮説・検証の繰り返しをするフェーズ。 なんだと。今は。
あるもんで最強の闘い方をしようと思います、頑張リマス。
おやすみなさい

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