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”君なしじゃ生きていけないし、君なしでも生きていける”(日記#7)

「君なしじゃ生きていけないのに、どうやって生きてきたんだろう」
と書く人がいる一方で、
「君なしでも生きていける そういう仕組みでできている」
と歌う人がいる。

矛盾している。
はずなのに、どっちも響いてしまう。

”君なしじゃ生きていけないし、君なしでも生きていける”
というのが事実なのだと思う。

曖昧さを肯定している言葉が好き。