本日の日経平均は1,000円安となりました。
寄り付き前から板を見ていたのですが、
3,000円超える銘柄は、金曜終値から100円以上下がっている銘柄ばかり。

某値がさ半導体株、某経営陣がしょっぱい消費財株を空売りしています。

原因は、金曜のインタビューでのブラード総裁の発言といいます。
普段はハト派の彼が、2022年中の利上げ（議題に上がったことなし）に言及したため、予想外のショックだったようです。

ということで、問題となっているインタビューを見てみましょう。

タカ派発言として暴落を引き起こした
2021/6/18のブラードさんのインタビューを見てみましょう。

Jun 18, 2021 (8:00 AM ET) Pres. Bullard, Video Interview, CNBC, Inflation, Monetary Policy

このように、CNBCのインタビュー動画が表示されます。

インフレと経済回復は予想以上だった、
テーパリング開始するとしたら、”債券じゃなくてMBS購入ストップの方からなんじゃないの、またリーマンのような住宅バブルになったやだし。”という発言が個人的には注目でした。

最後に経済ニュースのCNBCのこの女性キャスター、
声が低くて賢そうで英語が聞き取りやすくて好き。

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