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キニナル:「なぜシャワーで思いつく?」

今日のキニナルは「なぜシャワーで思いつく?」です。Googleで調べると、以下のようなたくさん記事が出てくるので、誰もが経験しているのだなと思います。

特に目を引いたキーワードは

「ドーパミンが大量に分泌された時」
「リラックスしている時」
「ぼんやりしている時」の三つの時にアイデアが生まれやすいとの事。

しかしながら

「庭を歩いてばかりいたり、電車に乗ってばかりいても思いつくようなことはない。」
「リラックスしっぱなしでは、なにも湧いてこない。」

とのこと。

『さぁ、考えるぞ』と集中し、うんうん唸ってあれでもないこれでもない、と思いを巡らせたから、そのあと、違うことをしているときに、突然答がやってくる。。
なぜ、奇抜なアイデアは「シャワーを浴びている時に思いつく?より抜粋」

ということは
「シャワーを浴びる前にでうんうん唸ってからシャワーを浴びると思いつく」という事でしょうか。。(汗)

他の記事を見ると

シャワー中は瞑想に近い精神状態になりやすいからです。(中略)私たちの脳がこうした瞑想状態になり、インスピレーションを受けやすくなるのは、脳内物質が出て、注意が分散し、リラックスしているという3つの条件が揃った時なのだそうです。(何か思いつくのは決まってシャワーの中。これって別の時にできないの?より抜粋)

え!? 注意が分散!?
個人的にはこれ、意外でした。「注意が集中ではない」ですね。
この「注意の分散」が結構キーワードのように感じました。
案外集中する意識を持つより分散する意識を持つことの方が難しいかもしれません。

特定の行動がそうなるというわけではなく、人によってある行動がそういった状態を引き起こすので、普段の何気ない行動をちょっとそういった視点で見てみると良いかもしれませんね。

「キニナル」は毎日一番初めに気になった事、目に留まった事を少し深堀りして、自分の思い込みや行動を変えるきっかけにしたく始めたルーティン記事です。

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