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145.【備忘録】最近見たおすすめ日本ドラマ3選

晴れたり雨降ったり、
暑かったり寒かったり、
ご機嫌調整中のお天気さん。

それに気分は左右されないですが、
外で楽しむか、家の中で楽しむか
選ぶ時に決め手となるひとつの要因。


そんなこんなで、
ここ最近楽しんだドラマを
自分の備忘録、兼おすすめポイントをまとめてみました。
(Netflixオリジナルが多いことはご了承)


①忍びの家

賀来賢人が主演のNetflixオリジナルドラマ。

何が面白いって、
誰が敵で誰が味方なのか、
次の展開はどうなるのか、
ドキドキハラハラと先が気になって一気見してしまいます。

また家族愛も描かれており、
人間味あふれるドラマです。

あらすじは以下(引用)

優秀な忍びとしての生活を捨ててから数年。
家族の団結を失ってしまった一家は、
平和を驚かす大きな危機に立ち向かうため、
再び影の任務を引き受けることになる。

日本ドラマらしい、8話構成なのでみやすいのもおすすめポイントです。

②ブラッシュアップライフ

安藤サクラ主演のドラマ。

バカリズムが脚本の、見る前から面白そうな
バラエティユニークドラマです。

友人におすすめされて観た作品なのですが、
第一の感想は「こんなに何度もやり直せたらまた違ったんだろうな」
という感じ。
やり直せることを知ったら、
次はもっとこうしよう、
何のために今回は生きよう、
どうなったらやり直すことを諦めよう
とか目的もって有意義な人生過ごせそうだなと。

ついフッと笑ってしまう要素がたくさん詰まっていて
人生もやもやしている時にみると心が晴れる作品です。

あらすじは以下(引用)

地元の市役所で働く近藤麻美、33歳、独身。実家で両親と妹と4人暮らしの
ごくごく平凡な人生を送っていた。
ある日麻美は、市役所の窓口業務でいつものように市民に怒られては
ストレスを溜め、夜は幼馴染の夏希、美穂の3人でご飯やカラオケをしながら
同級生の噂話では盛り上がり、
このまま平凡な人生が続くと思っていた。

名俳優のくせも実物です。


③侵入者たちの晩餐

こちらもまたバカリズム脚本のドラマ。
日テレスペシャルで放送されたようで
114分1話のサスペンス大作です。

女3人が繰り広げる、笑いありの展開で
コメディだっけ?と思わせるくらい
深刻さのなく気楽に見れるサスペンスです。

今の時代、いろんな人がいて、
いろんなきっかけ、出来心で不祥事を起こす人が
多い印象があります。
そういう気分になったことがある人ほど
この作品を通じて考えされられると思います。

あらすじは以下(引用)

ある夜、家事代行サービス会社で働く平凡な3人の女性が
豪邸に侵入する。
そこで直面する様々なトラブルや会話劇から、
彼女たちがなぜ罪を犯すことになったのか
その理由が明らかになっていく。

長いドラマを見るのは疲れるって方には
1話構成のこの作品がおすすめです。


まとめ

韓国ドラマを見ることが多かったここ最近、
久しぶりに日本ドラマを見ましたが
とても面白く見応えのある作品ばかりでした。

製作費の問題や、コンプライアンスの問題もあり
描ける範囲にも差があるようで
それを描いたドラマが今放送されている
「不適切にもほどがある」ですね。

どう解釈して何を描くか
賛否両論あると思いますが、
私はいろんな解釈、描写を楽しんでいます。

次は韓国ドラマおすすめでも書こうかな。

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