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wet dream

初めての夢精は中学生の時でした。
1988年か1989年頃。
当時はインターネットなどなく、エロ本、エロビデオが主流で、もちろんボカシや黒塗り有り、女性器がどうなっているのか、◎に|でチョンチョンチョンがお股に付いてるのかも、くらいの知識しかない時の話です。
板の間の部屋で僕は、ちょうど良いくらいの節穴を見つけて、そこにかわいいイチモツを入れてみたら気持ち良くて、一生懸命腰を振って、果ててしまいました。
ブリーフの中の違和感で目が覚めて、これが夢精か!と、夜中に風呂場でパンツを洗いながら、思っていました。
せやけど、わからんからって、節穴って…

初めて、肛門に異物を入れられる夢を見たのは、成人してからでした。20代の後半くらいかな?
最初に僕の肛門を狙って来たのは、高校生の時の友人でした。同じ空手部の友人で、当時、道着をはだけさせて、乳首を摘んだりして、お前の乳首、小豆みたいやの!と戯れ合うほど、仲が良かったノリの良い奴で。
夢の中で、奴と僕は寝そべってました。
距離を縮めて来た奴が、ええやろ?と訴えかけるような視線で僕を見つめると、次の瞬間に肛門に激痛が走りました。
痛!何すんねんボケ!
夢から醒めても、肛門がズキズキしていました…

この後、肛門に異物を突っ込まれる夢を定期的に見るようになり、自分のことが心配になりました。

僕の肛門にいたずらをしたいろんな人の中に月亭八方さんが出て来たこともありました。

当時、なんでこんな夢を見るのか周りに相談したこともありますが、どこかにそんな願望があるんやろ、とか言われましたが、今もそんな願望はありません。断言します。狙わないでください。

最近は見なくなりました。

明晰夢を見るようになってからは、やっぱり男なので、そう言う夢を作ることもよくありました。
*明晰夢については、別で記事を書こうと思います。
明晰夢で最初にそう言う経験をしたのは、夢の中でかくれんぼをしてる時に、あ、これ、俺の夢やん、夢の中やから、何をしても許される!となって、すぐにエッチなことをしようと思い立ちました。
かくれんぼの途中だったので、この押入れの襖を開けると、そこに女の子が居てる!と念じて、襖を開けると、果たして、面識のない裸の女性が横たわっていました。

その後も明晰夢で、ウェットな経験は何度もありましたが、果てるまでに至ることはほとんどありませんでした。理由は、最中に、このまま果てると後始末が面倒くさいなぁーと思ってしまうからです。
明晰夢って、それくらい、夢と現実をしっかり認識しているものです。僕の場合。

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