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光 の 結 晶 ❄︎



しばらくの間、
内なる季節が冬で
深く潜るような時期で、
なんども自分の本音に霧がかかるような
あ!と思ったらそれらは霧が掴めないように
手を伸ばすと消えてしまうような
そんな冬でした。(冬にもいろんな時がある)

そんなとき、もがけばもがくほど
迷走しているような感覚になり、
あぁ、よくわからなくなっちゃったよ。
と、ポツリと声に出したら
涙がたくさん溢れてきて
自分でびっくりした。

わからなくなっちゃったんだよね。
そうだったんだね。と、
わたしとわたしのコミュニケーションが
会話がはじまった。

ずっと頭をぐるぐるめぐる
それらを音にして外側に出してよかったんだ。

音にしたことで見えないものが
エネルギーとして振動して
身体を通して(五感)感じた感覚。

全部自分の中で完結しようと
ひとりで何か力を入れてどうにかしようと
していたんだな。

心細かったんだ。寂しかったんだ。
ほんとは誰かにそれらを
ただただそばに座って話を聞いてほしかったんだ。

わからなくなっちゃった自分がいることを
気づきながら気づかないでいたい
自分もいるのも気づいた。

その時に
自分自身をゆっくり感じた時に
それら感じた全て番自分自身に
わかってほしかったんだ。

その自分を否定せずに
ただその自分がいることに
気づいてほしかったんだ。

ただそばでうん、うんと
話を聞いてほしかったんだ。

肌に触れながら、手から伝わる
あたたかさにより涙は溢れ、
そして同時に安心感に包まれた。


そしときとして
誰かに頼ることは
弱いから、わたしがダメだからではない。
恥ずかしいことでもないということを。

セラピストさんに内なるジャーニーを
心へのサポートしていただいたり、
身体のサポートをしていただいたり。

ぜんぶ、ぜんぶ、自分だけで
しようとしなくていい。

信頼できる人にサポートしていただくことで
安心安全に包まれたなかで
自分だけではグッと構えてしまう部分へ、
滞りやコリがある部分へと
寄り添いのあたたかさから
全身から内側から外側へとめぐるように。
それらが∞をなすように。

それらは自分へ向ける愛としてめぐる。

こうしてまた言葉として紡ぐことで
感じるものもある。

今は雪の下にある種が少しずつ
春を待ちわびてゆっくり成長するような感覚。


マナカードをひいたら
ĀNUENUE 虹/変容

ĀNUENUEのチャントは
O ka ʻōnohi ula o ka lani ko inoa.
空にかかる虹はあなたの名前だ。

虹が描かれているカード。
虹がでるためには雨、雲、太陽の光
何かがかけてはでないですよね。

影となる部分へも光をあて
あたたかさで包み込むこむような
影と光が合わさった虹は
そのプロセスに欠かせないものなもかもしれないなぁと。

それらをふくめ、
内側から放たれる光の結晶❄︎のような虹、
わたしという存在があると。

💧☁️ 🌞🌈

そう伝えてくれているように感じました。


ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

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