虚栄心や相手を傷つけないための言葉。または、そういった動機から生まれる言葉ってたしかに人を傷つけることはないのかもしれないですが、

相手の心を良いも悪いも動かせないですね。

それを今日学びました。いや、おそらく知識としては知っていたかもしれないですが、実感を伴って分かったのは初めてでした。

よく、言葉の技巧みたいなものは関係ない、思いが1番大事って話があります。本当にそうなんだろうと思ってましたが、これをやっぱりさらってるレベルでしか分かってなかった。

そして、言葉で相手を動かしたいと思うなら、やっぱり自分の心に蓋をしちゃいけないし、言葉の受取手のことを真摯に考えなくてはならないです。

だからこれを読んでくれる人たちが今日のぼくの文章を読んで何を感じるか？感じてほしいか？を考えてみると、上の太字のところが今日は全てです！

好きなら好きと伝えろよ！って話ですよね。告白のときに君の瞳はダイヤモンドより〜とかの技巧はいらないから心から好きな気持ちを自分の体験をそのままに伝えろよってことなんですよね。

ただ、「好き」より、やっぱり相手への特別性が必要ですよね。