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”長方形”に見えて、全然”長方形”ではなかった

こんばんは。
また夜遅くに書いてあげているぞと思っているみなさん、スマホとPCを閉じたくなったあなた、別にいいんですよ。まぶたもご自由に!

今日はただ書きたかっただけのその気分で書いています。サラーっと読み流してもいいんですよ。

日本人にとって最大のイベントのお正月が終え、節分も過ぎた今頃、日本人の半分は本当の新年を迎えましたねとTwitterとかインスタやらでアップするのも落ち着き、ようやくあの騒がしさも一段落したなあと思ったら。世間はまだ騒がしくしたいらしい。

東京という街は、雪の存在を完全になかったかのように作られているがゆえ、脆弱なのだ。その度、雪国の住人からバカされるのも毎度。

電車が止まれば都民の足は、自分の足しかなくなったり。滑って尻もちをつくクスッと笑える映像が繰り広げられる。転んだ人、今どうしているんでしょうか。健康でしょうか。盛大にこけたお姉さん大丈夫ですか。そんな感じにツッコミ、心配し、一人でテレビと会話する。寂しそうに見えるかもしれないが、それが結構面白かったりする。
この頃の「言葉狩り」にビビっているだけの人間ですから。

あまり積もらなさそうな雪なのに「大雪」と騒ぐテレビの傍らで仕事を片付ける。

雪が落ちてゆくのを眺めていたら、自分の気分もだんだん落ちていくような気がする。落ち込むとかではなく、なんだか「落ちる」んだ。
風が吹いて舞う粉雪は、儚くなり、だんだん雨になっていく過程はなんだか現実に引き戻される。あの鬱陶しい雨のご帰還だ。
最近の光熱費の高騰は、財布に痛いものですから、暖かいと感じられるようにする工夫の一つがキャンドル。暖かい香りにすると、寒い部屋もなんだか暖かくなれる。
嗅覚で脳を誤魔化しがきく。今キャンドルを集めて7個目。キリが悪いなあと思いつつあと3個は欲しい。おすすめありましたら教えてください。

何かいいものないかなと某駅で彷徨っている。
あそこのキャンドルの品揃えはかなり良い。ちょっと歩けばなんでも揃うあの街。
1〜2駅くらい歩いてしまうのは都内でよく遊ぶ人らしい。
東京出身と遊んだり話したりする時「それなら歩けるね」という。

さっきの一行で終わらせようとしていたが、あのタイトルはなんだ?とツッコまれそうだ。
あれは大した意味はないけれど、長方形のシンボルマークには平穏な、快適さ、結束の意味があるらしい。平穏な暮らしをしていそうで、全然そうでなかったり。そんなの誰の日常にはそんな感じで、結構好き。

だから、めちゃ色んな人がいておもしろ〜〜〜〜と思ったこの頃です。


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