【マダム•イン•ニューヨーク】から学ぶバツイチOLのつぶやき

こんにちは。せばすです。

友人に薦められて「マダム•イン•ニューヨーク」
を寝正月のお供にしました。

(ほんと今年は寝正月だわ。
 ヘルスケア見たら昨日の歩数261歩…こわ)

マダム・イン・ニューヨークとは

『マダム・イン・ニューヨーク』(English Vinglish)は2012年のインドのコメディ映画。監督はガウリ・シンデー(英語版)、出演はシュリデヴィとメーディ・ネブー(フランス語版)など。英語の苦手なインド人主婦がニューヨークの英会話学校に通うようになったことをきっかけに自信と誇りを取り戻していく姿を描いている[2]。2012年9月に開催された第37回トロント国際映画祭で初上映された。
(Wikipedia参照)


結婚観について刺激を受けた!!

とのことなので
バツイチで結婚観ズタボロのわたしも
どんなもんじゃいと。

おかきぽりぽり
おなかぽりぽり
観ました。

バツイチOLの感想

良き…


ほろりほろり涙が流れる。

ネタバレを避けるため
具体的なストーリーや内容は省きますが
最後の主人公のスピーチがいい!! んです。


映画を通してわたしが感じた
コメントを。

バツイチOLの感想(kwsk )

▶︎愛情と友情

スピーチの中で主人公が結婚を友情で表現するんです。愛情じゃなくて友情。

愛情と友情って同じ位置付けなのかな。
それとも愛情の中に友情が含まれるのかな。
それとも全く別ものとして考えるべきなのかな。
と、考えさせられました。

結婚…というか家族になるということは、
どっちが上か下かという考え方は存在してはならず、お互い助け合うことが大事なんですね。

(自分に余裕がないとすぐ愛情、友情
 といった情が見失ってしまうわたし。)


▶︎誰が私を認めるの?

誰も自分以上に自分のことを助けてくれる人はいません。


家族からもバカにされ、自分に自信がなくなっていた主人公が、一生懸命頑張ったからこそ出た言葉。

誰かに認めてもらいたいと思うのではなく、自分を認めてあげることが、誰かと関係を築いていく上で近道?ということかな。

観ながら考えていたのだけど
自分を助ける(認めてあげる)のと、
自分を甘えさせる違いってなんだろう。


その答えがまだ見出せないわたし。
わたしが輝ける場所はどこだろう。
どこにあるんだーー!!!笑

自信って言葉、今更だけど
「自分を信じる」なんだよなー。うっ


▶︎家族とは

家族とは愛と尊敬を与えてくれる居場所。


自分の親に対してもできてないな、と反省。
まずは自分を育ててくれた家族を大事にしないといけないかもしれない。
いや、かもしれないじゃなくて大事だよね。

それができなければこれから
作っていきたい自分の家族に対してもできない。

自分にも向けたメッセージ


何が言いたいか。
というか、その映画を観て感じたことは

家族とか他人と比べて自分の立場を確認するんじゃなくって、自分で自分を認めてあげることが大事。

ということ。
これ大事!はい復唱!

そのためには
自分に恥じない選択をする。
自分がときめく選択をする。
自分が決断する。

決めるのはわたし。他人じゃない。

最後に

主人公のシュリデヴィ・カプールさん。
超絶かわいい超絶きれい。
なにあの可愛さと色気と可憐さと強さと…
魅力的な女性すぎる!!!
特に驚いたのは年齢。
当時48歳とか。

見えへんくない?
うん、見えへん。

ただ、シュリデヴィ・カプールさん
調べたら残念ながら2018年に
亡くなってしまったよう。
素敵な女優でしたね。
いい映画をありがとうございました。

寝正月最後にいい映画に出会えて良かった。
2021年の幕開けにふさわしいんじゃないかな。
(ここ数日何もしてないこじつけとも言える。)

以上

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