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雨上がりの朝に時間を掛けて近所を歩いている

昨日は一日中雨が降っていた。
傘をさして出かければ済むんだけれど、荷物があるとそれも億劫なので車を使ってしまう。
車を走らせていると少し気になった景色があってもわざわざ駐車してシャッターを切ろうとは思わない。そういうときに限って撮りたいと思う景色に出会うものだったりする。

雨も上がっていたので、息子を学校に送り出すついでにカメラを提げて近所を歩いた。
息子の友だちからは「また写真撮っているの?」と言われた。

朝露よりもはっきりと残る雨粒。
朝日に照らされた水滴が乱反射して雨上がりの公園に煌めいている。



この雨粒も昼前には乾いてなくなってしまうだろう。

砂場が湿っているので、この状態で砂遊びをすることは控えてもらいたい。もちろん子どもはお構いなしに泥遊びに興じる。泥汚れってなかなか落ちないんだよ。



紫外線の強さを感じさせる初夏の太陽。
植物たちには嬉しい光。
僕はサングラスをして目のダメージを防いでいる。露出が合わないのはそのせいかもしれない。



雨ざらしの三輪車(大人用)。
錆びても使えればよい。手入れして大事に使うこともよし。



一日30分でも運動をすると身体が軽い。
午前中の運動は一日を充実したものにする。
続けられるのであれば続けたい習慣だ。

写真の話を書き溜めている。下書きばかりで公開できていない記事が増えている。カメラ、レンズ。、写真、語れば語る程にはまっていく深い沼。
読みかけの写真集、現像していないフィルム、撮ったままのデジタルデータ。
時間はたくさんできた。
あとはやる気次第なんだけど、そのやる気が出ないのが問題だ。
明日も朝に散歩をしよう。

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