私のことを
周りがどう思っているかは
正しくは知らない。

職場では絶対に気の短い感情的な単細胞だと
思われている。

痛いものに触れてはいけないと思われている。

単純に、怖い人。

ずっと
ずーーーーーーーっと
16年間ずーーーーーーーっと
私がそういうイメージなんだろうと
思っている。

だから
そうじゃない言い訳を探したいから
noteに愚痴っていると
私自身が思っている。

怖いと言われるのは
高校生の頃からで
今でも深く傷付く言葉だ。

そんな言葉を言ってくる奴には
容赦しないことも覚えた。

私はそもそも社交的ではない。

極力他人と関わりたくない。

共感できないことが多すぎるし
他人に興味がないから
なぜ〇〇なのかという疑問を
投げつけることが全く理解出来ない。

なぜなら
私がその疑問を投げつけられる事が
不愉快極まりないからだ。

だから共感が出来ない。

理解が出来ない事柄の一番古い記憶は
保育園の頃の水泳授業で
全員パンツ1枚になることだった。
幼いながらにも
羞恥心の方が上回った。

周りの考え方に馴染めず
ずっとひとりぼっちな気分だった。

それなりに友人はいたが
リセット癖もあるため
今も基本的に一人だ。

友達と呼ぶにも幼少期のトラウマがあって
今でもやはり「友達」と呼べない。

私なんかが友達と言ったら迷惑じゃないか。

そう思うから
同僚とか
仲良くしてくれる人と呼ぶに留まる。

私だって随分苦労して生きてきた。

そろそろ47歳になるんだよ。

たかだか自称38だかのバカに
注意した事を
もしかして私の方が間違っているんじゃないか？
優しく出来ない私が悪いんじゃないか？
と、思ってしまう事を止めたい。

いくらなんでも
教えてきたこと全部白紙にするなんて
私が悪いわけがないだろと思うのに

言いすぎたかもしれない。
能力差はあるだろうから仕方ない事だ。
仏陀の教えに沿って親切丁寧に
受け入れる輪を広げるのがが正しい。
でも今の私にはその余裕がない事が
心の狭さだと言われているかのようで。

出来ねえヤツに限界を感じて
もう我慢ならねえって
限界まで我慢してきた人の気持ちって
誰か分かってくれるのかなと。

私のイメージが
短気の単細胞で言いたい事言うっていうのは
アンタたちだって
随分自分勝手にいろんなこと押し付けてきて
サラリーマンだから仕方ないかと
我慢してきたことも多いから
お互い様だと思ってるけど

私の方が悪いって思うの

本当にもう止めたい。

私だって悪くないって堂々と言いたい。