Sebu

生物学上は女でアセクシャルだが「個」という形を大切に。日々思うことをコラム風に書き散ら…

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生物学上は女でアセクシャルだが「個」という形を大切に。日々思うことをコラム風に書き散らかす。

最近の記事

物事の順序ってあるよね。

自然の摂理というかさ。 水から石は作り出せないとかいう 難しい話とかじゃなくて。 数字で言えば 1の次は普通にごくごく普通に考えて2。 それをわざわざ 1.4もあるとか言う屁理屈野郎のことよ。 物事の順序が守れないってのは。 もっと酷いのは 絶対に1からスタートすべきなのに いきなり2からするやつ。 待たんかい。ってなる。 他の電子レンジどうなのか知らんけど 通常はこう使うでしょ。 物入れて扉閉めてからセットでスタート。 稀に扉を閉めずにセットして閉めてスター

    • 勝たない、負けない、諦めない。

      鬱真っ最中に出会った 在米ブロガーさんの記事の締めが いつもこれだった。 〇〇に勝たない。 〇〇に負けない。 〇〇を諦めない。 病んでた時に 私の心に火を灯してくれた言葉は 今も忘れない。 決着をつけるためには 勝負が必要だが 勝負にしたら必ず負けがある。 ゼロか100か。 あいこなんてない。 だから苦しんできた。 気が強い私は 折れる=負けだと思っていて 自分を曲げることは負けだと思っていて 絶対に勝ちたいと思っていた。 私は誰よりも特別だと思ってきたのに いつ

      • お前達の娘もいずれ同じ思いをするよう呪いをかけた。

        田舎の工場は 保守県の工場は 結局男が最優先。 分かってるよそんなこと。 だけど私は一人だから 絶対に負けたくない。 仕事くらいしかもう頑張れる事がないから 必死でやってきた結果 結局リーダー程度にしかならず せっかく部署長になれたのに 話は私を素通りするの。 リーダーになりたての頃は そもそも役職者という括りではなく 単なるグループの面倒見役だったから 客先対応とかそういうことは 役職者がやればいい。 自分でそう割り切っていた部分があるから あまり気にしなかったと思

        • それで、辞めたいそうです。

          結局 私の言い方がキツい部下は 出社後 「あの…辞めたいです」 と言ってきました。 あっそう。 もうエエわこっちも。 基本、辞めたい人は止めないので (その人の人生に責任持てないし) 分かりました。 上長に話通しておくので アナタの良いように話してください。 帰りたいならどうぞ好きにしてください。 そう伝え 私がそこにいることがプレッシャーならと 今日は私がほぼ席を離れ 部署内にいないようにしてました。 翌週から来ない可能性もあるし それを踏まえて下準備したり 偶然

        物事の順序ってあるよね。

          飼い犬に手を噛まれるってこれか。

          私はそもそも ろくでもない人間だから 誰かから嫌われるとか 怖いと思われるとか 悪口を言われているとか そういうのは結構平気だ。 だって事実だもの。 アナタは私を嫌いなんでしょう? 受け入れる事が難しいんでしょう? 有る事無い事言いたいんでしょう? 仕方ないよね。 だって アナタの尺度でそう測ってしまったんだから。 私にも私の尺度がある。 だからその気持ちはよく分かる。 だから私の悪口を言うのは 仕方がないことで 私がどれだけ優しく親切にしても その思いは届か

          飼い犬に手を噛まれるってこれか。

          やはり国語力。

          今日ついに訴えられた。 「セブさんの言い方がキツくて辛い」 と。 もう…。 はあ…そうですか…。 申し訳ないですね…。 としか言いようがなかったよ。 そんなこと 私が高1の時から定期的にずっと 言われ続けてきたことだから 深く傷付くことはあれど 気にしないことにしている。 でもこの 「気にしないことにしている」事の 全ての思いを理解してくれる人は 本当に少ない。 あー私気にしてないんで。 知ってたけど気にしないことにしてるんで。 (言われたら相手が傷付く事すら想

          やはり国語力。

          男女差に思うこと。

          私が全部教え込んできた人! っつったら 現在の工場長(私より若く1年だけ先輩でほぼ同期)が 「誰が育てたかとかどうでもいい」 だとよ。 いや、それはそうだよ実際。 でもさ。 教え込んできた側の私としては 少々の責任は感じるんだよ。 偉そうに 「私がー教えたんでー自信あるんでー」 とか言ってんじゃねえのよ私は。 仮にも入社当時から仕事を教えてきた側としたら 現在、信じられないレベルの ワガママ炸裂状態だっていうことは もう無関係の私でも考える部分はあるよ。 普通に。 全

          男女差に思うこと。

          老いることと残された時間。

          私は生涯一人だから 鬱治療の後半は それで毎日泣き暮らしていた。 住宅ローンが終わる74歳(無謀すぎ…)には 恐らく両親はもうこの世にいないだろうと。 昔の人は結婚も出産も早かったから 私の母の場合は 現在母は71でその母は96で施設で健在だ。 母の父は8年ほど前に亡くなった。 私の父は現在75だが その母は私が15歳くらいの頃に亡くなっている。 40代前半だっただろうか。 父の父は離婚しているので 今も生きているのかは不明。 父は7人兄弟の下から2番目なので 随分早い

          老いることと残された時間。

          誰かを元気にしようとする人の闇。

          少し前は 職場では絶対に笑顔でいようと心がけていた。 理由は単純で 仏頂面の人に気軽に声がかけるかと。 私だったら戸惑う。 良い印象も持たれないし 自分にとって損する=評価されない=金額に響く。 私の縁の下の力持ち的な頑張りは 全てお金に変えてほしいので 少しでもいいから有益になるように マスクの下でも笑顔でいることを 心がけてきた。 でも加齢もあるのでしょうか。 もう、偽りたくない。 疲れたくない。 どうでもいい。 そう思うようになってきた。 昨日、テレ

          誰かを元気にしようとする人の闇。

          自分の尺度。

          長い時もあれば短い時もある。 人と比べることは ただの妬みにしかならないから 極力、自分は自分で 自分という人間の価値は 自分で測るようにしている。 でもこれ。 結局自分を騙してる。 百も承知だ。 鬱は完治はしてないだろうし 年齢的にも自律神経の乱れもあるだろうし そうやって自分に言い訳をしてあげて 逃げ道を作るようにしてきた。 だがごくたまに 鉄壁の壁にほんの少し亀裂が入る事がある。 ほんの少しで そこから水がちょろちょろっと出るような。 どう直せばいいかは

          自分の尺度。

          年の離れた毒親育ちの従姉妹の話

          親父は団塊世代の75歳(多分) 兄弟が多く、親父は7人兄妹の下から2番目。 戦時中、戦後を経験してる世代。 なので親父とその弟と 親父より上の兄妹は父親が違う。 そもそもの父親は戦死。 その弟が親父の父親だそうだ。 だが、母親がめちゃくちゃな女帝で かけおちで逃げ出したとか。 親父とその弟は大学まで行っているんだが 父親がいたのか もういなくて親父の兄妹が出し合ったかは 今もよく知らないが 一番上の姉と兄が親代わりのような話は 聞いた気がする。 私は親父の父親が

          年の離れた毒親育ちの従姉妹の話

          私の判断が正しいと思い込みたいという迷い。

          私のことを 周りがどう思っているかは 正しくは知らない。 職場では絶対に気の短い感情的な単細胞だと 思われている。 痛いものに触れてはいけないと思われている。 単純に、怖い人。 ずっと ずーーーーーーーっと 16年間ずーーーーーーーっと 私がそういうイメージなんだろうと 思っている。 だから そうじゃない言い訳を探したいから noteに愚痴っていると 私自身が思っている。 怖いと言われるのは 高校生の頃からで 今でも深く傷付く言葉だ。 そんな言葉を言ってくる奴に

          私の判断が正しいと思い込みたいという迷い。

          工場って品質管理大事なんすよ。

          だって、製品に満足してもらえなかったら 買ってもらえないんですから。 品質管理ってなんですか? って聞かれて エッ…ってなって 製品の品質を守ることでは…?と答えたら 「顧客満足」ですって言われてビックリした。 でも考えてみればそらそうかと。 品質を守った製品=お客さんが満足して買う。 私は品質管理課ではないんですが ここから先はもう客先という部署なので 品質管理課の考え方に沿う方が 話が早いわけです。 品管の指示や考え方をすぐそばで学んできたので 嫌味ったら

          工場って品質管理大事なんすよ。

          人は見た目と行動で判断出来る残念ながら。

          ただの愚痴です悪しからず。 職場の派遣女子 (38歳…と聞いたのはいつだったか) 私は古い人間なので 見た目から許せない事がある。 この派遣女子に限らず。 工場という職場にて。 金髪どころか緑とかの頭髪。 ロングネイル(規則上ネイル禁止) 若くもないのにカラコン。 まず、この3つがどうしても解せぬ。 アパレルだったら好きにすればいい。 工場は品質管理という面で ルールが決められているので 最低限のそれは守るべきだし 人間の髪の色は緑ではない。 カラコンに至って

          人は見た目と行動で判断出来る残念ながら。

          私流の職場で馴れ合いにしない術(自画自賛)

          先日の元部下が先に昇進の件を なぜ引きずるのかというと 悔しいももちろんあるけど やはり、若い彼女が一生懸命 頑張ってきた結果が反映されたんだからと そこは普通に納得出来た。 では何にと言うと その若い彼女は 対立し合う人種に疲れてしまっていたので 私は同じその部署をまとめてた時は 押さえつけてきたけどなって言ったら 「そうですか?」と 言われてしまったから。 あ…そう思われてたのかあ…という落胆もある。 だからちょっと疑心暗鬼になってしまい 私の頑張りってやっぱ 他人

          私流の職場で馴れ合いにしない術(自画自賛)

          人それぞれなのは理解しているが要領悪いのは私のせいじゃない。

          …って思う。 先日投稿した悔しかった件は 私が育てた新卒も無事昇進していたので だったらいいかって思って納得はしたし 何しろ部署が違う。 私は長くその部署にはいたが 役立たずか煩いか居たらやり辛いかと思ったか 塗装現場方面へ異動されて (私は何の希望も出していないので 厄介払いとでも思ったんだろうと 私が思うのも無理はないと思う) 現場はほぼほぼ男社会だし 前任者が移動前の部署の役職のまま 異動してきてて (部署移動で肩書きがあるとその肩書き剥奪がない) そいつがどん

          人それぞれなのは理解しているが要領悪いのは私のせいじゃない。