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【ポルノ・ドーパミン中毒】

こんにちは!
海外移住を目指すトレーナーの渡辺です😄

今回は少し踏み込んだ話をします。
あまり世の中に流れていない情報なので、驚かれる方もいるかと思いますが、本質的な情報の一つであると自負しております。
私が子供に伝えたいことの一つに「ポルノ・AVを見ない・性を大切にする」というのがあります。
では、内容に入っていきます。


ポルノ依存症

まず、多くの男性が知らず知らずのうちにポルノ依存症になっているはずです。 
世の中の8〜9割の男性は見ていると言われています。
それを見ることによって、自分でも気づかないうちに時間とエネルギーを失っていたり、自分が依存症だという事にさえ気づいていないというのが一番の問題であると思います。

昔はスマホもインターネットもなく、なかなかアダルトを見ることは難しかったかと思いますが、2008年よりスマホでも見られるようになりました。
包み隠さず言うと、ご多分にもれず私も同じでした…笑

ドーパミンの本来の目的

現代の世の中は「ドーパミン中毒」と言われています。
ドーパミンとは脳の報酬系で快楽物質なのでとても大切なものではありますが、現代はそれがインスタントに手に入りやすい世の中になっております。
本来ドーパミンは、何かを達成した時に放出されることが本質的には身体に良いものです。

(例えば)
トレーニングをする、自分で食材を購入して栄養バランスを考えて料理をする、何か目標を立てて達成するなどです。

それが、ポルノ以外にもジャンクフードなどの脳が喜ぶものがコンビニで100円200円で手に入ってしまいます。
これは物事を短絡的な思考に陥りやすい傾向になってしまうと思います。

その中でも特に男性に影響を与えるのが、今回取り上げたポルノ動画だと思っています。

インターネットポルノ中毒


インターネットポルノ中毒

ポルノは脳を破壊するという内容で記載されたインターネットポルノ中毒」という書籍も出ております。

インターネットポルノ中毒

ただ、ここ日本ではインターネットに規制がないので誰でも簡単にアクセスできてしまいます。
韓国や中国などは規制が入っていて、インターネットで簡単に見られなくなっております。
昨年の10月に韓国で実際に確認したところ、確かに規制がされていました。
ブロックされて動画が見られないのです。

海外のコンビニ

また、日本以外のコンビニでAV雑誌が置いてある国は昨年アジア・ヨーロッパを旅する中で一度も見かけませんでした。
昨年旅をした国は、ベトナム・タイ・マレーシア・フィリピン・台湾・韓国・ドイツ・ベルギー・フランス・ポルトガル・イギリスと回りました🌏

台湾のコンビニ
ミニスーパー
ミニスーパー


そもそもタイ・マレーシア・フィリピン・韓国はコンビニ雑誌がない印象です。
ヨーロッパはコンビニ自体がなく、ミニスーパーに雑誌が置いてありました。
コンビニなど子どもの目が届く位置に置く事自体が、日本は性に対して異常な国である証拠かと思います。
日本に帰国して、娘とコンビニに行った際に雑誌の表紙を見て「おっ◯い見えてる」と言っていました💦

日本で性犯罪が多いのもこれが原因の一つだと思っております。
ポルノを視聴することで、普段の生活ではあり得ないほどの快楽物質が脳内に溢れ、それによって自然な欲求や感情が歪められてしまいます。

まとめ

ポルノ視聴は、精神的、感情的、そして社会的な健康に深刻な影響を与える可能性があり、自己成長や自己実現の道を閉ざし、個人の潜在能力を最大限に発揮することを妨げる可能性もあります。
ポルノはただの動画や画像ではないということです。
生活に支障をきたすくらい脳がやられてしまいます。
実際に研究でも、見続けることで脳の一部を縮小するとも言われています。

したがって、ポルノから距離を置き、健全なライフスタイルを目指すことが重要です。

私もこの情報を知って、世の中の見え方が大きく変わりました。
身に付けていたフィルターが変わった印象です。
性自体をとても大切にするようになりました。

それと同時に人生も大きく変化したと思っております。 
はっきり言えば、そんな物を見ている時間はないわけです。

この投稿に興味がある方は、騙されたと思って一度「90日」トライしてみてください。
90日実践した先には、集中力が高まり、自己規律と共に時間を有意義に使うことが可能になっているはずです。

男性の方に向けて、さらに踏み込んだ本質的な内容もあるので、興味がある方はお気軽にご連絡下さい(^_^)

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