ゆうき

アイコン、ヘッダー画像は借り物です。

ゆうき

アイコン、ヘッダー画像は借り物です。

マガジン

  • 恋愛の楽しい話なんてほんの少ししかない

    主に苦い恋の話です。詳しくはhttps://note.com/secretroom/n/n130c419adf5eに書きました。

最近の記事

6.あなたは闇夜に紛れて何をした

だいぶ前に書いた記事が残っていたのでそれに続きを足して更新しようと思う。 はじめのnoteを書いた時から随分時間が流れたので書けることだが、このときの彼女は違う部署に異動になった。 同じ会社にいることには違いはないし、同じプロジェクトをやることもないので今の心境としては、ふーやれやれといったところ。 私のテリトリーにはいないのでこれ以上は追わず保留することにする。 というか前にも書いたが場外乱闘は好きじゃない。 追わない、疲れるから。という理由なはずなんだけど、ここでこんな

    • 5.5再

      あまりにも書くことから離れすぎてしまって 新たにnoteを始めようと思ってログインしたらここがあった。 びっくりした。 嘘かと思う出来事かもしれないが、私にはよくあること。 またちょこちょこ始めようと思う。 このnoteを開設したときはどんな心境だったかと自分の投稿を見返してみたのだけど、あの時は日常に忙殺されていて心の余裕が全くなく、彼との関係もどうしたもんかと悩んでいた。 夏辺りになると割とそんなことになり、秋に大爆発するというルーティングテーブルになっていて、それは今

      • 5.年齢と月日と

        彼と私の年齢は少し離れているが人生経験の差なのか彼の方が同じ年代の年上よりももっとしっかりしているような気がする。 新しいものは好き。流行っているものが好き。 でも定番が一番。 そんなアンバランスな部分も持っている。 彼のお母さんに会ったときもそう感じたのでこの性格は親譲りなのだとはっとした。 彼と過ごして10年以上経つ。 大体の性格はお互い分かってきたつもりだけどまだまだ知らない一面があると思うと楽しい。 この歳になると結婚しないのか?と同時に子どもは産まなくていいのか

        • 4.過去が追いかけてきた

          お盆休み。急に元彼からLINEが入ってきた。 付き合っていたのはLINEが登場する前。 もう曖昧すぎて覚えていないんだけど今の彼と付き合いだして8年くらいなのできっと別れて10年くらいは経っているであろう。 元彼と付き合ってきたとき本当に心の支えでお互いの傷を埋めあってきたようなところはあったような気がする。 最後の方は連絡も取れず連絡が取れても1ヶ月に1回くらい会えるか会えないという感じで友だちからは付き合っているのかどうか分からない、と言われていた。 そのまま別れたん

        6.あなたは闇夜に紛れて何をした

        マガジン

        • 恋愛の楽しい話なんてほんの少ししかない
          8本

        記事

          3.同じ時間を過ごすということ

          同じ時間を過ごし、一人の時間を何年も過ごす。 離れていても一緒にいてもあまりそのスタイルは変わらないのだと最近思うようになってきた。 一緒の部屋にいても特にお互いに干渉せず、常にくっついていることもなくそれぞれに時間を過ごしている。 この過ごし方になったのはここ数年でそれまではずっとくっついていることもあったのでかなりのストレスだった。 動画を見たり漫画を読んだりパソコンで作業したり半身浴したいしパックやネイルもしたい。 そんなことを考えているとやはり一人の方が楽なのだ、と思

          3.同じ時間を過ごすということ

          2.嫉妬と証拠(支離滅裂)

          彼を好きになる子と私はいつも仲良くなり、そして仲が悪くなる。 だいたいはもう修復不可能なくらい。 そんな子が2人いて現在進行形の子が1人。 もしかしたら他にもいるかもしれないけど私のテリトリー外の子は勝手に頑張ってという感じなので数えていない。 はっきり振ればいいのでは、と思ったこともあったけれどうちの会社は人材がいないのも事実だし恋愛のことを分ければとてもいい子たちばかりだ。 できれば辞めてほしくない。 そんな彼女たちからしてみたら私は彼に信頼されている、羨ましい、という

          2.嫉妬と証拠(支離滅裂)

          1.彼女の嘘

          彼とは同じ会社で上司と部下という関係で働いている。 小さな会社だが毎日顔を合わせることはない。 友だちの紹介で入社し10年以上が経過した。 入社当時、お互い相手がいたし付き合うなんてそもそも思わなかった。 最初は仕事のミーティング後、他の社員が帰った後に少し話す程度だったがいくつかのきっかけが重なって何年も経つと、2人で食事に行く関係になっていた。 そこから付き合うまでに3年ほど経過し現在に至る。 周りにはオープンにしていないため後輩から「〇〇さんが好きなんです」と相談され

          1.彼女の嘘

          これを書くにあたって

          いろんなサイトに書いては消し、書いては消してきたものをここにかいてもいいのか。と躊躇ってはいるがやはり書いておくことにする。 エッセイのようなものになるかと思うが、時々嘘も混ぜるのでフィクションだと思って読んでほしい。 長い間、書いていたブログを閉じ数年。 twitterもやっているが私の悩みの種の彼本人がフォロワーになってしまいうまく吐き出せなくなってしまった。 140文字では足らないこのもやもやした気持ちを書き記しておこうと思う。 私は書いて整理するタイプなのか、書いた

          これを書くにあたって