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固定資産税納付書がやってくる時期ですね

固定資産税納付書がやってくる時期ですね

我が家にもやってきて 多少?があったので税額の根拠についてお尋ねしてきました

住宅については、3年ごとの見直しとなりその時点で新しく同じ住宅を建てたらいくらかかる?を算出し、物価の上げ率と建物の償却率を見て基本的に算出するらしい 

そして木造建築なら30年で評価税率は底打ちとなり、その先は変わらないと説明がありました

市場価格ではほとんど値段がつかなくても住宅であれば変わらないそうです

しかし、

問題は、土地の方です

京都は、観光都市 しかもこの頃はインバウンド復活でホテルや外国人を見込んだ店舗・宿泊所の出店が凄いです

特に中心部は、外国資本や東京資本の流入により土地の価格はガンガン上がっています

しかも土地の評価額は毎年更新されるそうで、これからも確実に税額は増えるといわれました

京都市は、人口の空洞化 若い人の流出で税収が上がらず悩んでいます

なので、福祉関係の予算も減額、公共交通機関の値上げ、敬老乗車券の負担額増

そもそも誰のための税なのでしょうか?

年金生活者も住み慣れた家を手放すしかなくなります

家を手放せば、また外からの資本に食われてしまいます

大きな経済を優先すればするほど、地元経済は崩れていきます

日本国、日本社会の仕組みとして 歪は大きくなっているように感じます

どうやってこの歪を正せばよいかを真剣に考えなければならない時だと思います

自分の欲より共存共栄が、生き残る道になりませんかね

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