こんにちは！
前回インタビューを受けたSeel編集部の新入部員、1年のHです。(ぜひ前回の記事も読んでみてください！)今回は同じく新入部員である経済学部2年のKさんにインタビューをしていきます！

Kさんは静岡生まれ静岡育ち。静岡には何でもある、と地元愛を語ってくれました。有名な富士山に加え、駿河湾は日本一深い海なのだとか。お茶、みかん、楽器など、確かに、言われてみると静岡には様々な名産品がありますね。

元々読書好きだったKさん。夏休みに入り、最近の生活の中心は読書なのだとか。去年の冬、本格ミステリーの傑作｢十角館の殺人｣(綾辻行人/講談社)に出会って以来ミステリーブームが到来しているそう。お気に入りは｢告白｣(湊かなえ/双葉文庫)、｢容疑者Xの献身｣(東野圭吾/文藝春秋)など。私も大好きな小説ばかりでテンションが上がりました！
お気に入りの小説とは、｢ほんタメ｣というYouTubeチャンネルを通じて出会うそう。面白い本を読みたいけれど、たくさんありすぎてよく分からない人にはぜひおすすめしたいと語るKさん。
元は小説が読書の中心だったようですが、最近は新書やビジネス書にもハマっているらしく、Kさんの好奇心は留まるところを知りません！
読書って他に娯楽がたくさんある現代ではちょっと億劫になりがちですよね……。Kさんを見習って様々な本を読んでいきたいものです。

好奇心旺盛なKさんは、読書だけでなく、旅行をしたり、音楽を聞いたり、美術館に行ったりと様々な趣味があるそう。また、色々な人の話が聞きたい！という思いも強いのだとか。そんなKさんですが、意外なことに、以前は消極的な性格だったらしいです。しかし、大学に入ってたくさんの尊敬する人と出会ったことで、彼らの視野の広さを見習いたいと思うようになり、積極的になれたのだとか。変わりたいという思いを実現できるというのは凄いことです……。

好奇心旺盛でアクティブなKさんの魅力は十分伝わったでしょうか？私個人としては、経済学部、地方出身者、本好きなど、共通項がたくさんあることが今回分かって嬉しかったです！
お読みいただきありがとうこざいました！