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一人暮らしよりちょっと〇〇、シェアハウス生活の魅力

こんにちは、webディレクターのliziです。

みなさんは、シェアハウスにどのようなイメージをお持ちでしょうか?
リアリティショーやドラマの舞台になることも多い分、昼夜住民がパーティに明け暮れ、時にはそこで波瀾万丈な人間ドラマが繰り広げられたり…といった風に、なんだか少し派手なイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。

かくいう私も、シェアハウスについてなんとなくそういうイメージを抱いていました。しかし実際に、一人暮らしからシェアハウス生活に移行してみることで、そこでのリアルな暮らし方が見えてきました。

今回は、一人暮らしと比べてちょっと〇〇、そんな視点からシェアハウスの魅力をご紹介したいと思います。


一人暮らしよりちょっと賑やか

シェアハウスと言えばやはり、ルームメイトとのコミュニケーション!
一人暮らしと大きく異なる点といえば、やはりここではないでしょうか。

とはいえ冒頭で語ったイメージのように、住民とバーベキュー!といったイベントは多くて数ヶ月にあるかないかという程度。
リアルなシェアハウスでは、ルームメイトとのちょこちょことしたコミュニケーションが取れるのがポイントです。

例えば、リモートワークのため一日中家にいると「よく考えたら、今日会議以外で人と会話してないかも」ということもしばしば。
しかしシェアハウス生活なら、そこから巻き返すことが可能です。
なぜなら、仕事終わりに自室を一歩出れば、もうそこから住民とコミュニケーションを取れるから!
一緒にご飯を食べながらテレビを見たり、タイミングがあえば近所のお得な八百屋さんに顔を出してみたり…。

生活を共にしているからこそ可能なコミュニケーションが魅力の一つです。

一人暮らしよりちょっとお得

シェアハウスでは人とスペースを共有している分、一人暮らしよりちょっとお得に感じる面が多々あります。

例えば家賃。自室にプラスして、広いキッチンなどの水回り、リビング、家によってはベランダや中庭など、一人暮らしの家賃もしくはそれ以下で、広めのスペースをゲットできます。

また、ハウスによっては通常の家電設備に加え、そのハウスで独自に置いている家電が使えるのも嬉しいポイント。
今わたしが住んでいるシェアハウスにはホットプレートとホットサンドメーカーが置いてあるので、いつでもホットな何かを作ることができます。

さらに、これら常設の家電に加え、住民それぞれが電化製品を同時に使うことを想定しているハウスがほとんどなので、ちょっとやそっとでブレーカーが落ちることはありません。
特に一人暮らしのお家だと、「電気ケトルと電子レンジとトースターを同時に使ったが最後…」というブレーカー事情の方も多いのではないでしょうか。

広いスペースで安心してホットプレートを使いまくれるのもシェアハウスの魅力の一つです。


思い立ったらすぐたこ焼き

一人暮らしよりちょっと真面目に

一人暮らしでは使った食器をいくら放置していても誰にも迷惑がかかりませんが、シェアハウスとなると話が別。
ちょっと後回しにしたいことがあっても、重い腰をあげて作業に取り組む必要があります。

少し面倒に思えますが、この掃除を後回しにしない癖が、意外と自分のためにもなるんです。
使用後のスペースを毎回綺麗にすることで、ミニ掃除が習慣づきます。結果として自分もルームメイトも綺麗な空間で生活でき、まさに一石二鳥です!

また、ハウスによっては業者の方が定期的に共用部分をお掃除してくださることも。
掃除は苦手だけど綺麗な家に住みたい!という方にも、シェアハウスはうってつけかもしれません。

最後に

このように、一人暮らしよりちょっと違う、でも楽しいシェアハウス生活についてご紹介させていただきました。

シェアハウス生活が気になっていたという方は、ぜひこの春から検討してみるのも良いかもしれません。
人気のハウスはすぐ埋まってしまうのでお早めに!

以上、シェアハウス暦3年目のliziでした



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