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トルコ大地震の被害の状況が

日々報告されております。

犠牲になられた方が

4万人以上にもなるとのこと、

犠牲になられた方々には

お悔やみを申し上げます。

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ここで私ができることは何か？

と考えても、

現地に向かえるわけでもなく

支援の方法は限られてくるものです。

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今自分ができることは

救援金の受付に応じることくらいですが、

細やかな金額ではありますが

申し込みをさせて頂きました。

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私のような無名な存在が

少しばかりのお金を差し伸べたところで

あれこれ言う人はおそらくいませんが、

有名人なり著名人となると

『偽善だ、売名行為だ』と罵られることも

しばしばあるようですね。

そんな時に私が思い出すのが、

俳優の杉良太郎さんでしょうか。

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記憶が新しいところでは

東日本大震災の際に、

現地で炊き出しの救援活動などをなさられていました。

その際にテレビクルーから問われた

『売名行為ですか？』の質問に、

『売名に決まっている。

　売名でいいからあなたもやりなさい』

と返したと言います。

このエピソードを、

『痛快です！』とか

『さすがは杉良！』と締め括るのは簡単。

本質はそこではないと思うんですよね。

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意外と知られていない？（私だけ？）のかもしれませんが、

杉さんは若い頃から慰問活動や

里親活動を長年続けていらっしゃるのです。

50年近くになるのでしょうか。

ことあるごとに

『売名か？』と問われてきたそうですが、

50年近くも積み上げてきたからこそ

売名だ、文句あっか？と言えるのでしょう。

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何かの道を極めて、

他者に文句すら言わせない程までに

突き詰めてみる。

それって杉良だから出来るんだろ

とついつい考えてしまいがちですが、

何か一点集中突破で進めば

素人然とした人たちだって一角の存在には

なれるのではないでしょうか。

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そのためには、

安易に諦めないことも大事でしょう。

人生諦めたらそこで試合終了ですから。

日々積み重ねるのはとても単純でいて

難しいものです。

しかし、あれやこれやと手を出す前に、

『自分が何者でありたいのか』という点を

一生懸命突き詰めていくことで

得られる答えがあるように思えます。

しかし、

杉良太郎って70代になっても

なんであんなにカッコいいんでしょうかね。

この巻舌なんてスゴイぜ！

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★★今日の圧巻人生方程式★★

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自分は何者になりたいのか、
何者でありたいのかを問うことは
人生にとっての永遠のテーマとも言える。

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何者になるかを決め、
その道を一点集中突破で進めていく。

途中外野から面倒な
ノイズを吹き込まれることもあるだろう。

しかしそんなノイズを吹き飛ばす
『自分』の存在を確立したいものだ。
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