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やりはじめる/やりつづける/やりきる

正直なところ、どこから手を付けてよいのかわからない。

なぜ、今さらnoteなのか?

でも、背中を押してくれる仲間もいるので、とりあえず、「やりはじめる」ことからスタートしてみようと思う。

楽天という会社を25歳のときに大学時代の仲間や三木谷さんと立ち上げ、駆け抜けてきた25年。いよいよ来月で50歳を迎える今、何かまた新しい目標をもって進みたいと思っている。

そうか。とりあえずここにこっそり宣言してしまうことにするか。

還暦までに博士号取得!


小学校時代から勉強は極めて不得意。中学や高校の進級もギリギリ。大学も好きな科目以外はCとDばかり。日記も作文も苦手。そもそも自宅で教科書を広げない。TOEICも300点台。英単語を覚えようとしても4問目くらいで睡魔に負ける。未だに買った書籍も山積みしている状態。友達が大好きだから学校や会社には行くが、とにかく勉強系のことが極端に弱い。

よく社員や学生とかに偉そうに「逃げるな」とか言っているが、誰よりも逃げているのが自分。このnoteも約1か月くらい逃げ続けてきた。

50歳を直前にして還暦までの10年間をさらに魅力的なものにするためにも、逃げずに新しい挑戦を掲げて、歩みを進めよう。

48歳(年男)を迎える一昨年の元日、家族に「次の年男(60歳)に向け、どう生きるのか考える1年にする」と宣言した。ちょっとだけ時間が余計にかかったが、なかなかいい目標が出来た。

「還暦までに博士号」

まったく勉強などしない私を知っている両親が知ったら、間違いなく驚くだろう。ただ、大学進学も就職も起業も結婚もすべて突然なんの相談もなく「報告」してきたのに、どれも受け容れ応援してくれたので、今回もまた応援してくれるだろう。

当然だが、家族には数か月前の家族会議で共有済み。(※今後のnoteでいずれ触れようと思うが、我が家には毎週日曜20時~家族7人で色々話し合い「家族会議」というイベントがある)

すでに何人かの大学教授にも相談を開始しているのだが、追って研究したい分野のこともnoteで触れていければと思う。

ちなみにnoteを始めるにあたり「書きたい・書ける」テーマというものを列挙してみたのだが、現在91項目ある。91個の中から選び、タイトルに「やりはじめる・やりつづける・やりきる」って書いてみたのだが、書き始めてみたら、全然関係ない内容を書いてしまった。

行き当たりばったりの人生を楽しむ自分らしい感じ。

というわけで、いつかまた、「やりはじめる・やりつづける・やりきる」はどこかで書きます。

とりあえず今日のところは、還暦・博士号に向けて「やりはじめる」第一歩として初note、おわり。ちなみに「やりつづける」には「仲間」が大事なので、今後ともよろしくお願いします。