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新年 仕事始めと抱負一部

新年あけましておめでとうございます。

去年はじめてみたnote。

小学校時代に日記を毎日提出できなかったまま大人になったのか、5月1日に書き始めて6月末の5本目を最後にパッタリ。昨年後半はゼロ。ダメな自分を責めるよりも、イケてない過去を振り返るよりも、とりあえず動き出す!ってことで、今年は日々の気づきを記すことも含めて再発進。

というわけで、仕事始め。
今日の振り返りと抱負の一部から。

■創業の地 愛宕へ

例年通りではあるものの、今年は創業25周年という節目の年始。いつもよりも早めに現地入りし、最初のオフィス「愛宕山弁護士ビル」を見上げつつ、お隣り「あたご小西」の小西さんと例年よりも長めに話し込む。創業期から見守ってくださる人生の先輩。弁護士ビル含めた一帯の開発について色々と教えていただく。出世の石段を見上げつつ、裏から以前のオフィス(4階の小さな部屋)を確認。

あたご小西さんの奥が愛宕山弁護士ビル
弁護士ビル裏手 画面中央左が創業の部屋

■愛宕神社参拝

コロナ禍を感じさせない参拝の行列。ただその顔ぶれが以前よりも若い気がする。いずれにせよ、創業オフィスの隣りに神社があった奇跡。やはり最初から恵まれていたのか。

■よかろうランチ

創業時によく足を運んだラーメン屋さん「よかろう」さん。毎年、参拝後に仲間と食していたが残念ながら昨年で閉店。とはいえ「初心にかえる」大切な儀式なので、愛宕で他の店に入るか考えた結果ギリギリ徒歩圏内の「日比谷店」へペイメント事業の仲間と入店。もう20年以上ずっと注文し続けている「鶏絲担々麺」を今年も注文。幸せ。

■仲間・時間・空間

自身を振り返ることの出来る場所や仲間やアイテムというのは本当に大切。今年の抱負(方針)にもリストしたが、今年は「仲間」「時間」「空間」この3つに戦略的に計画的に「余白」をつくりにいく。
この「さんま(三つの間)」はコレクティブ・ウェルビーイングの重要な要素。そこにしっかりと向き合う1年にする。

  • 今の仲間だけでなく、古くからの仲間との再会や新しい出逢いを大切にする。

  • 毎日の早朝入浴や毎週の家族会議や散歩等のルーティンも大切にしつつ、今までとは違うことに時間を充てる。

  • 家やオフィスや馴染みの店といったいつもの空間だけでなく、旅を増やして自身を違う場所に置く。


というわけで楽天25周年の今年は、今まで以上に多くの人々との出逢いや対話を大切にしていきます。その中での気づきをこちらへメモしていきますので、たまに覗きにきていただけますと幸いです。

皆さまにとって素晴らしい一年になりますように!
本年もよろしくお願い申し上げます。