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インスタントカメラを使ってみる(作例あり)




少し以前にInstantFlex TL70というカメラを購入して時々使っています。


MiNTというメーカーのInstantFlex TL70



こういった二眼レフのインスタントカメラで、上から覗くファインダーも一般的な二眼レフカメラを細かいところまで再現したつくりになっています。

詳細な説明などは公式のホームページや動画サイトなどで確認していただくとして…。

このカメラを購入した経緯についてですが、僕はずっとフィルムカメラを10年以上扱ってきてアナログなプリントもずっと眺めてきたのですが、今はデジタルで写真を撮っていて時々アナログなカメラやプリントが恋しくなりたまに思い出したようにこういったカメラを使ってみたくなり、たまたま見つけたこのカメラが面白そうなカメラだと思ったので購入しました。

このカメラの購入の決め手となったポイントは4つ、撮り直しが出来ないアナログな方法でアウトプットされる点と、使うフィルムがINSTAX(チェキ)のフィルムでフィルムが入手しやすい点と、ある程度は自由にマニュアル操作が可能な点、と最後に見た目がツボな点です。


以下作例↓


















フラッシュ使用



この様な感じです。気をつけた方がいい点は、露出の設定などが手動な為、正しい露出かどうかをLEDランプで確認しながらの操作なので最初は失敗すると思います。(やってみないとわからない事が多いので)晴れた日の日中では絞り値はf22で状況にもよりますが露出補正のEV値はマイナスでも丁度良い場合があります。設定を疎かにして撮影し、その撮影場所が明るすぎると白飛びしてしまい出てくる写真も真っ白になります。

もう一台インスタントカメラを所有しているのでまた今度そちらも紹介したいと思っています。






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