１．前書き

2024/3/2　土曜日。本日は快晴だ。外に出たい。ランチも外で取りたい。
河津桜も見たい。
ネットで検索、これまで行っていないところを見つけた。水元公園だ。

ここに、河津桜があることを知らなかった。
とりあえず行こうと妻に相談。了承を得る。

ランチはお弁当がいい。水元公園の近くには有名なパン屋がある。メリーゴーランドだ。ボリュームのあるおいしいパンが揃っている。

しかし、自分でお弁当を作るのもいい。昨日買った、セブンのおにぎりや、八千代道の駅で買った天然酵母のアンパンがある。これもお弁当にしよう。

２．メニューの決定

メニューは、一品はコンビニおにぎり（明太子）とアンパン。
その他、常連の卵焼き（甘め）、から揚げ、ボロニアソーセージ、ポテトサラダ、おにぎり（鮭フレーク入り）で決定。

３．水元公園の河津桜

水元公園に到着。駐車場から、河津桜が2か所に咲いている。
1か所目は3本。2か所目は2本あった。

河津桜を観に来たのだが、ここは野鳥も見れる。河津桜の1か所目を見て、次に移動する途中で人だかりを発見。

４．水元公園の大きな鳩

カメラを持った人たちが群がってみている先には大きな鳥がいた。
その群衆に近づいて行くと老年お方が、若い女性二人に話しかけている。

ご老人「あの鳥は、大きな鳩ですよ。」
女性「？？？？？？」

とりあえず写真を撮ってみた。

これが水元公園の大きな鳩か？
本当に変わった鳩だ。

何枚かこの大きな鳩の写真を撮った。お腹もすいてきたのでランチを取れる場所に向かった。

５．お弁当を食べる

この公園は、シートを広げて座れるようなベンチが至る所にある。
その大きなベンチにシートを敷いて、お弁当を食べる。

今回のお弁当で気になっていたのは、鳥のから揚げだ。妻は普通は食べないのだ。しかし、晴天の下では状況が違う。何と二切れも食べたではないか・

このお弁当とおにぎり、アンパンが完食だ。

私たちがランチを取っている後ろの方で、これまたご老人が食パンをカラスに与えている。何と2斤もだ。

カラスは、５，６匹群がってあっという間にそのパンを持ち去った。

我々も、あまりいい気持ちはしなかった。えさを与えないよう注意が気がしているにもかかわらず、ご老人がこのようなことをするのだ。

注意書きをもう一度読んでみた。「野鳥に餌を与えないでください」だった。カラスは野鳥ではないのかもしれない。

６．お弁当のコスト

７．水元公園のお友達

私たちは水元公園にはもう10回近く来ている。その時にいつもよく出迎えてくれる友人がいる。

カワセミ君だ。

今日は、カワセミの講習をしていた。その内容だが、最近カワセミ君が彼の妻と一緒に繁殖期の活動をしているそうだ。

高周波13時ごろから始まったのだろう。私たちが、カワセミの里に着いたときは、その講習が始まっていたので建物の中に入れず、引き返そうとした。その前に妻がトイレに行った。

私は、一人でカワセミの里にある池をのぞき込み、カワセミ君に姿を見せるようにお願いをした。

すると、どこからともなく飛んできて、目の前の木の枝にとまってくれた。
「いつもありがとう」

８．野鳥の観察

水元公園ではカワセミや大きな鳩のほかにも野鳥が見れるスポットがある。
カワセミの里からは遠いのだが、とりあえず行ってみる。

するとここでもいきなりカワセミ君が目の前の」枝にどこからともなく飛んできて止まってくれた。

その他にも大サギや、アオサギなど

９．自転車で公園を走り抜ける

野鳥にもあいさつが終わったので、家路に着こうと駐車場の方に向かう。
すると水元公園の大通りを二人乗りの自転車が走り抜けていった。

なかなかいいね。今度は我々もここ水元公園まで自転車で来るか？と妻に聞いてみると、「これる距離ね」

妻には、電動アシスト自転車を買ってやらねばならない。

１０．本日の気づき

今日は水元公園に車で来た。園内の駐車場に止めたが、1時間200円、3時間半いたので700円かかった。

一方で、道路にも停めている車が多数ある。私も一度停めたことがあるが、何か心が休まらない。

本当に気の弱い私である。