自己紹介

初めまして、1977年生まれ、現在46歳の誠治と申します。
不動産投資を2012年から初めて現在11年目
現在は妻と二人で不動産投資を行いつつ不動産屋さんを経営しています。
競売・公売入札代行業務も行っております。
2012年まで、不動産に無関心でしたが一念発起して戸建てやアパートの
購入を始めました。
1998年短大を卒業して、東証一部の電線の会社に就職しましたがここで
いきなりつまずきます。
短大の求人情報と、実際の給料や手当にボーナスも聞いていた物より
かなり低かったのです。
聞いていた条件は、給料25万
食事手当月9000円
ボーナスは年5ヶ月でした。
しかし、実際は給料17万
食事手当なし
ボーナスは年3ヶ月ぶんでした。
手取りにすると、月13万とても一人暮らしは出来ません。
祖父母が暮らす実家にすんでいたので、なんとか月に5万円
貯蓄する事ができました。
しかし、この会社は安全など守っていなかったので機械など安全装置を
取り外しており、センサーが働いて止まると生産が落ちるので安全センサー
を停止していました。
私も機械の運転中に指が挟まれて、大けがを負います。
手術して事なきをえましたが、治療中の病院帰りに飲酒運転の車に衝突して
右手が動かなくなりました。
2年間の休職期間中に、右手のリハビリをしてなんとか手は動くようになりましたが仕事はクビになりました。
相手の保険会社から、賠償金として500万円受け取りましたが収入がなくなり、困った末に働かずになんとか生活できないか考えました。
2003年~2005年の失業中当時雑誌を読んでいると、株のデイトレードやFXが
取り上げられており、自分でもできるのではないかと思い投資の世界に参戦しかし、世の中そんなに甘くありません。
素人が勉強したつもりで参戦しても、たまに勝てますがほとんどが敗北500万円あった資金も200万円まで激減し、あせった私は2006年もう一度再就職します。
しかし、再就職先も給料が安いわりに忙しく休みもほとんどありません。
2011年までの5年間忙しさにかまけて、投資の事をすっかり失念していました。
しかし、働かずに暮らすにはどうしたらいいのだろう?と再度考えました。
たまたま立ち寄った本屋さんで、竹内かなとさんの
働かずに年収333万円を手に入れて「幸せ」に暮らそう!を読んで衝撃を受けました。
これなら、自分でもできるかもしれないと思い2012年から不動産の世界に足を踏み入れました。
そのおかげで、今は働いてはいますが自分の好きな仕事を好きな時間にして
ほどほどの収入を得てくらしています。
これから、不動産投資を始める方向けに物件購入時のエピソードなど公開していきますので、よろしくお願いいたします。


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