こんにちは苫米地式認定コーチ佐藤星児です。
今日はこのような相談をうけました。
「影響をうけなくするにはどうしたら良いか?」という相談です。
端的にいうと影響は受けます。
影響は受けないように見えても、無意識下での影響はあります。
ですが影響を少なくすることは可能です。
情報身体を大きくする(自分の影響力を増すことです)。
抽象度で見ていきましょう。
圧倒的に健康であるひとと、圧倒的に不健康な人、どちらが影響を受けるでしょうか?
基本的には情報は上から下に落ちてきます。
つまり抽象度が高い人(エネルギッシュな人)は、そもそも抽象度の低い人の影響は受けづらいのです。
抽象度というものを身体性の側面から見ていきましょう。
マインドというのは脳と心で定義されています。
その中で最も抽象度の高い部分というのは脳です。
脳が全ての命令を出し、その写像として身体に現れるのです。
どちらが先かというと、脳から指令を送られ、結果的に身体が動くのです。
私たちは無意識下でより多くの情報に接しています。
無意識であるがゆえにコントロールできにくい側面はあります。
ではどうコントロールしていけばよいのでしょうか?
それはつまるところ、何に多く接するのか?ということです。
私たちは情報で構築されています。
情報で構築されているがゆえに、誰と多く接し、何に触れ、どう生きているかがとても重要になってきます。
それはつまり人生そのものが、どういう人生を送るかが、その人の人格を決めていると言っても過言ではないということです。
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