【広報の日々】成城学園に恐竜?!恐竜とおどる夏休み
成城学園に恐竜がいるのをご存じでしょうか。
成城学園キャンパスにある「杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」は中学校の旧校舎を改修して2020年に誕生しました。卒業生のコレクターから寄贈・提供いただいた恐竜化石を中心に、約140点を展示しています。
ギャラリーのコンセプトは「IMAGINE」。地球と生物の歴史を知ることは、地球の現在を考え、未来を想像することにつながるという想いから、子どもたちの未来を拓く「教材」として活用されています。
この「恐竜・化石ギャラリー」を夏休み限定で一般公開することになりました。noteでは成城学園企画広報部による準備の模様を何回かにわけてお伝えしていこうと思います。恐竜にまみれ、恐竜とおどる、企画広報部員たちのストーリーです。
エピソード1:告知ポスター2種類つくりました
まずは宣伝しないと!ということで、恐竜・化石ギャラリーの特別公開を告知するポスターをつくりました。クールな大人向けとかわいい子ども向けのなぜか2パターン!謎の気合がはいっています。。
クールバージョンはギャラリー地下に鎮座するティラノサウルスを主役にしました。窓の外には豊かな緑、むかし中学校の美術室だった面影を残している展示室の空気感が伝わるとうれしいです。
かわいいバージョンは今年初めて子供向けワークショップとして、お面作りを開催するので、たくさんの人に参加してもらいたい!という想いを込めてデザインしました。ポスターにつかうために恐竜に色をぬり始めたはずなのに、気づいたら塗り絵自体が楽しくなってしまった作り手の気持ちが伝わるでしょうか。。。
企画広報部員による手作りのポスターは小田急線「成城学園前」駅の成城学園掲示板に貼ってあるので、お近くの方はぜひ見てくださいね。
次回はワークショップの準備の様子をお伝えします。