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日本のデフォルト確率


日本財政破綻論のウソ!!

日本の債務残高1000兆円はホント?

日本の債務は1000兆円あり、これはGDPの2倍の額である!!

このような主張はよくされており、これを聞くと『日本の財政は危うい』と考えてしまいがちでしょう。

そこで、まずは世界各国と比べて、日本の債務残高はどうなっているのだろうか。

IMF Central Government Debtより

上記の図を見ていただければわかるだろう。
世界各国で、債務残高が200%を超えているのは日本のみだ。
また、債務残高もGDP比221.32%となっている。日本のGDPは約550兆円であるから、550 × 2.22132 = 1221.726兆円の債務残高でる。

なるほど、日本が1000兆円以上の債務残高があり、それは、世界各国でに飛び抜けているというのはホントのようだ。

でも、資産も持っている

日本の債務残高がとてつもない額であるということは確認できた。
でも、だからといって国は破綻するのだろうか。

否!!それはウソだ。

なぜか、それは資産も持っているからだ。
では、どれくらい持っているのだろうか。
ズバリ、1,249兆8,789億円だ!
これは、財務省が正式に発表している額だ。

IMF レポートより

上記の図を見てもらいたい。
確かに、日本の負債は世界各国で見ても多い。
しかし、右側の資産もたくさん持っていることがわかるだろう。

資産と負債の関係性

ここで余談です。
仮の話ですが、
「孫正義は10億円の借金がある。」
「夫(妻)が10億円の借金をした。」

上の二つの話は全く違うことがわかると思う。

孫正義さんが10億円の借金をしたとして、「やばっ!」「終わっとるやんけ」と思った人はいないはずだ。
なぜか、金持ってるから、だ。

逆に、自分の旦那が10億円も借金を作ってきたとしたら、「やばい」の。
なぜか、返せないから、だ。

上の二つの違いは、借金に対して、どれだけ資産があるのか、どれだけ稼ぐのかという部分だ。

家のローンもそうだろう。
銀行は、土地を担保にとって、元本分は確保して、借り手がどのくらい稼ぐのかということから信用を図る。

だから、借金が、国債が、という前に、「借金がいくら、じゃあ資産は?」という発想を持ってもらいたい。

つまり、日本は破綻しない

IMFレポートは、資産と負債の関係性から、G7のうち、日本の財政状況はカナダに次いで2番目に健全だ、という結論を出している。

つまり、日本は破綻しないのだ。

それでも負債を減らすには

財務省は資産を売れ!!

それでも、負債を減らしたいという人はいるだろう。
実際、他の国々を見てみても、GDP比で負債や資産がこれほど多い国は少ない。

なら、資産を売って負債を返せばいい。

車を売って、ローンを完済すればいいのだ。
車がいらないとすれば、売ればローンを完済できるし、電車を使うので問題は起きない。

国ではどうだろうか。
たくさんの金融資産や、外貨を抱え込んでいる財務省は、それを売って、負債を減らせば問題ない。

財務省が金融資産を売らない理由

結論、天下り先が欲しいから。

上記が結論だ。
国は、たくさんの関係団体を持っており、そこが天下りの温床となっている。

これは明らかに問題だろう。
だから、民営化なのだ。

まあ、この話題については、後日別の記事で説明する。

まとめ

日本は、大量の負債と資産を抱え込んでいる国であるということがご理解いただけただろう。
負債と資産が釣り合っているということもご理解いただけただろう。
だから、日本は破綻しないし、財政再建の必要もない。
また、それでも負債が問題だと思うなら、財務省が資産を売れば良いのだ。

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