２００６年登場のライカM8今年で１８年を迎えます。
生まれては消え、生まれては消えのデジタルカメラですが、２年後の２０２６年でもM8は十分現役でイケるだろうと思います。
この間のライカMデジタルの歩みから、もし１８年前にM8がこんな姿で登場していたらと勝手な夢をお正月に託してみました、、、私の夢のカメラ。

M8 monochrom / no LCD
例えば２０１２年に登場したLeica M MonochromからLCDを取り払い、M-Dから背面意匠を借りてきてとイメージするのですが、背面液晶無し機とMonochrom機は本来一体になってこそ魅力を倍加するとも思います。
２４０のボディーは厚みに不満が残りますが、バッテリーの持ちはは良いので、M-Dのモノクローム版でも妥協できるかも。M10-DではEVFを絶ってくれた上で、背面のデザインをM-D寄りものなら、それでもいい。
しかしやっぱり、オリジナルのM8クロームボディーにLCD無しで、コダックCCD
のモノクロセンサー仕様というのが夢だな〜そして赤丸なし（これはmust)。
ああそれから、撮影はM-DのようにDNGオンリーのこと。
それともう一つ、シャッターサウンドもM8オリジナル仕様、決っしてM10-Pのようにはしないでね（これもmust)。
皆さんからは相当ひんしゅくを買いそうですが、私は本当にこんなM8が欲しいので、せめて夢の中でもいいから使ってみたいと思うのです。