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女性の健康が、世界を変える ホワイトリボンラン2024

こんにちは
プレシャスウォーキングインストラクターの森下です

私は、3月2日 大阪城公園で開催された #ホワイトリボンラン2024 に参加してきました。

もしかしたら、全国59ヵ所でランニングイベントに参加されたお仲間の方もおられるかもしれません。

こちらがホワイトリボンのリボン↑


ホワイトリボンランは

「走ろう。自分のために。誰かのために」

というコンセプトのもと、国際女性デーに世界中の女性の健康を願い、みんなで同じ公式Tシャツを着て走ります。

ホワイトリボンランは、国際協力NGOジョイセフという団体が、2016年に発足したチャリティアクションです。

私が参加したのは大阪拠点

青空のもと、走ってきました

青空ですが、気温は5度
爽やかで涼しい…

気温5度の中でこの笑顔!楽しくて最高だったことが伝わるでしょうか?

しかも、Tシャツが可愛いくて着心地がよきです。ダンスキン製です

ブルーの文字がオシャレ!

ただいま、この公式Tシャツ&パワーステッカーがチャリティーとして購入することができます。

オシャレで、着心地もよく、支援にもなる!
気になられた方は、こちらをご覧ください


そして大阪城拠点ではなんと
参加賞のお土産も頂けました。

中にはミモザ柄のトイレットペーパーとティッシュペーパーのセットです

普段、店頭でも購入できます


改めてティッシュのパッケージを凝視してみてください。

2分に1人妊娠や出産で
女性が命を落とす
この世界を変えるために

と書いています。

ガーナの妊産婦死亡率は、263(出生10万対)と日本の65倍*です。

その要因として保健施設までの道のりが遠く、地域によっては何十キロも離れていてアクセスが悪いことや、近くに施設があったとしても民家や物置を間借りして最低限の医療を提供しているだけで、設備が整っていないため分娩ができないこと、などが挙げられます。本来予防可能なことが原因で女性たちが命を落としているのが現状です。*出典『世界人口白書2023」

“歩いて3時間かかる隣町の分娩施設に向かう途中、林でひとりで出産”すると言うこともありうるそうです。

陣痛の最中に3時間かけて歩く…
想像しただけでどうでしょうか?

恥ずかしながら、普段、何気ない生活の中で、世界に目を向けて、このような環境に女性がいることを意識したり、感じたり、考えることがほぼなかった私ですが、今回ホワイトリボンランに参加することで、このティシュのパッケージを元に家族と話し、知る機会を得ました。

小さな一歩だけど、知ること
知ったら自分に出来る少しのことでもやってみる!そういう事が大切だなと感じました。

2024年3月31日まで、Instagram1投稿につき100円がガーナの女の子たちに届けられます!

#ホワイトリボンラン2024

私も投稿していますので
ぜひご覧くださいませ🙏

横浜拠点
2024.3.2(土)開催

一般社団法人日本ウォーキングインストラクター協会のウォーキングインストラクターが運営。

ホワイトリボンランを通じて、健康で美しい姿勢と歩き方、そして横浜の魅力をお伝えいたしました

ホワイトリボンラン 横浜拠点の集合写真
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