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第12回 #参院選選挙区シリーズ #参院選長野選挙区 #激戦の一人区 #どこよりも早い選挙区情勢 #参院長野選挙区 #長野選挙区 を #政局ウォッチNOW #参院選 #長野 選挙区記事⇨2019/06/08

政治アナリスト、政局ウォッチNOW❤️ことチャオです。政局ウォッチNOWでは連日、参院選全国各地の選挙区の候補予定者や情勢を紹介しています。
参院選シリーズ第12回目は、大激戦の一人区、長野選挙区を取り上げます。2013年選挙で当選した2人の現職のうち、自民党参院幹事長の吉田博美氏は引退し、後継として衆院長野1区で活動している小松裕元衆議院議員(自民・新)が出馬予定だ。もう一方の現職、国民民主党の羽田雄一郎氏(国民・現)は野党統一候補として立候補する見込みだ。


■前回・前々回の選挙結果
※2016年参院選より定数が2から1に減少


▼2016年参院選 


 定数が2から1に減り、与野党が1つのイスをかけ大激戦を繰り広げた。民進党現職で防衛大臣を務めた北沢俊美氏は引退し、長野県出身の羽田孜元首相の担当記者を務めた元TBSキャスターの杉尾秀哉氏(民進・新)が野党統一候補として立候補することになった。一方、自民党は現職の若林健太氏(自民・現)が2期目を目指して立候補。安倍首相を初めとする党幹部・閣僚が連日応援に入り、重点区として支援に力を入れた。激戦の末、高い知名度を生かし無党派層に広く浸透した杉尾氏が全県からまんべんなく支持を集め、若林氏に7万票差をつけて勝利した。


▼2013年参院選 

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