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防災の日から考える"備え"とは・・・

9/1は防災の日。
今年で関東大震災から100年というから
意識しなきゃいけない事実があると思います。

私は毎年防災バッグの見直しをしています。
期限が切れていないか、廃れてないか。
必要か必要じゃないかも。

これと備蓄水1L×6本が別にあり

地震、台風、火災など
被災にあい避難したことが一度もない私。
だから何が必要で必要じゃないかが分からない…

実際に体験しないと分からないもの。
こんだけ用意しても要らない物もあるかも。
「あれがあったら〜」と思うのが当たり前に。


ここ数年で地震も多くなり
富士山もいつ噴火するか…など
日本以外でもハワイの山火事が記憶に新しいかと。


いつ、どんな時に、何が
起こるのか分からないのが
人生であり災害である。


何も起こらないのが一番ですが
これも人生と同じで山あり谷ありで
起きないはずはないと思っています。


昨今では『2025年問題』が注目を浴びていて
大地震、津波、気象変更、疫病、戦争・・・

何かしら大規模に起こる懸念があると。
預言者や占い師など、陰謀説もあるかもですが
信じるか信じないかは本当に自分次第。


私は信じる!というか
いつ何が起きてもいいように
いつ死んでもいいように
生きていくことをモットーに考えてる。


何も考えず、のらりくらり過ごしていたら
必ず後悔するし一番に死ぬとも思う。

備えるということは
まだ生きることに希望を持って
どんな困難にも立ち向かうという意志で
災害に向き合っていくんだと思います。



私は防災バッグ準備以外にも
アウトドア用品を多数持っていて
キャンプで使う物も災害時は役に立てると
思って保管してます(使えよ!ってね😂)


家が絶対安心安全という保証はない。
だから避難所、野外で自分自身が
ストレスなくプライバシーを守れる一つ。


あと、私は部屋は明るくしすぎないを
日頃から意識していて全て間接照明で過ごしている。(ただ単に蛍光灯が苦手)


多分、停電が起きて真っ暗になっても
驚くことなく冷静に対処するかと。笑

懐中電灯の準備はもちろん。
ソーラー充電式のライトがあると
電池の減りを懸念することなく
使えることが出来る(充電不足がないようにね)

ソネングラスと畳めて持ち運べるライト

キャンドルも持っているが
火を扱う際には二次災害もあり得るので
使用する場合は目を離さないようにしたい。


今の時代、明るすぎる街のおかげで
真っ暗になることないだろう。
部屋もボタンを押せば明るくなる便利な時代。


その便利な時代が
突然機能しなくなる時は来る。

その時知らなかった、分からないで居るのは違う。

自分が出来る最大限の力で
身を持って準備しておく。
これしかない。

災害は体験しようとも体験できない。
だからこそ、常に自覚を持ち備えよう。
備えていないから死ぬことはないが
苦しむのは結局自分だっただと気づくだろう。


備えるということは
自分の気持ちに少し余裕を持たせるため
おこなう大切な準備だと思います。


防災の日に限らず
今一度、災害について考えて備えておくのも
いいかもしれません。


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