見出し画像

『局部ではない』

ときどき説明します。
ちょこんと、出ているところは局部ではありません。
大きな○は大腸です。ちょこんは、虫垂です。私はその辺りの『盲腸癌』でした。
私の盲腸と虫垂はバッサリ切って、もうありません。
みなさん『大腸癌』には気をつけてくださいね。

どちらかといえば、『せ』から伸びているほうが局部です。
みなさん、どうか誤解しないでくださいね。『せ』には局部だけではない。私のぜんしんぜんたいが、詰め込まれた器官だとお考えください。

せっかっく盲腸癌になってnoteまで始めたのだから、『くだらないサイン』をつくろうと言う発想から生まれた象形です。
大腸を元に、大胆にして奇抜なアレンジを施した私のサインです。やや自虐的ですが、「ジギャク」を「自分ならではのギャグ」の短縮形だと思えばいいのです。
きっと、大腸をアレンジしたサインを考案した初めての人間は私だと思います。他の臓器でもいないはず。どこを探しても、宇宙にもいないと思います。そんなサインですが、いちばん上手く書けたのがこれです。

私のサインです。

私のペンネーム(ほとんど本名)は『せいのほう』なのですが、『せ』から伸長」した線が『━━』とぐるりと回ると、『の』の字をつくり、大腸を模した円が『ほう』という名を囲うという。異常な成り立ちのサインです。
正確に記すと『せいのほう』ではなく、『せ━━のほう』になりますが、それがアートというものです。


この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?