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瞑想④実践 りんたん流

※写真は大六海岸からの景色


瞑想は、どうやるの!?
と言う質問をされる事が多いので、僕が毎日行っている瞑想法「先祖と繋がる瞑想法」を記しておきます。
僕のオリジナルです。

何を行うにも言える事ですが、知識を理解して、出来るように成れば、基本から外れない限り自分にシックリ来るやり方で行う事が、深くなるし継続出来ます。
(基本とは思考を止め、身体に意識を向ける事)

・先ず太陽に向かい挨拶をする
・柔軟体操を行う
・真北に向かい座禅を組む
(僕は自分の姿がピラミッド型に成る姿勢が好き)
・目を閉じて自分の両親の名前を声に出して3回唱え感謝の言葉「ありがとうございます」を言う
・その上の先祖の爺さん婆さんの名前を知っている限り遡り、名前を声に出して3回づつ呼ぶ
一人一人の名前を呼んだ後、「ありがとうございます」と感謝の言葉を言う

・一旦体内の息を口から吐き出した後、ゆっくり大きく鼻から吸い腹式呼吸を行う
その際
鼻から肺へ
肺から丹田へ
丹田で呼吸を右回り(時計回り)に回転させ、呼吸が固い球になる様に意識をする
(※ここは日本なので絶対に時計回りで行ってます。平仮名もカタカナも基本的に全て右回り、時計回りが古からの自然摂理で有り、逆回転させると逆の事が起きると言われてるからです。しかし赤道直下や南半球では解りません。)

ゆっくりとその球を
尾てい骨から背骨へ
背骨から頭頂部へ
頭頂部から鼻へ動かし息を吐き出す。


この固い球が移動する時
球と体内の壁との摩擦を意識しながらゆっくりと球を移動させる

途中
勝手に思考が働き始める事が有る
基本的に思考が働き始めたら「それは違う」とか「ちゃうちゃう」と思い直し、再び身体と呼吸の球との摩擦に意識を振り向ける。
脳による思考は、基本的に「判断」や「比較」しかしないので、思考が始まったら明確にお断りをする。

この様にすると、思考は止まる。

この呼吸の「球」ですが、同じ所だけを移動していると、だんだん集中力が無くなるので
球の移動場所を
内臓にしたり
骨にしたり
筋肉にしたり
血管にしたり
1つづつ、球と肉体の摩擦を感じつつ移動させてます。

そして
(あっこんな所にフミ婆さんが居た!)とか
(あら腎臓には直左衛門爺さんが居た!)とか、ご先祖様が隠れてる場所を探したり、自分の前身体で調子の悪い所を探ってみたりする遊びです。

そして
これを繰り返す。

今日の海もクラゲだらけ



しかし
その思考がとても重要な事で、その時で無ければ真剣に考えられない様な事ならば、筆記具を準備してそのまま思考を続けても良いと僕はしている。


僕は北向きに座るのですが
「北」には3種類あって
磁針北(コンパスの向く方向)
方眼北(地図上の北)
真北(北極点の方向)

その中で
真北へ身体を向けます。

真北へ身体を向ける理由は

人間は電気を通す伝導体です。
心臓も肺も筋肉も全て脳から出される電気信号で作動してます。
と言う事は、人間自体が磁石、磁力を持ってるのであって、人間の身体は地球の北(真北)へ向ける事が身体の自然であり、流れに抵抗が無くなり無理なくリラックス出来る
だから北向きに座るのは、地球の自転軸中心に身体の中心を合わせる為です。
僕は北枕推奨派です。

そして
昔から存在するシッカリとした神社仏閣が南向きにご安置されてるのは、そういった理由が在るのではないかと思ってます。
南向きに、神様仏様が向いていれば、人は必ず北向きに祈りをするからです。

人は北向きになる事で自然体となり体が整う
人の願いも北向きで願うと通りやすい
そう思ってます。




僕が先祖の名前を呼ぶのは

マイクロソフトの記憶媒体の研究で、この地球上で一番長期間、一番大容量の記憶媒体は、DNAで有ると判明している事と
DNAの97%は何を行っているのかは不明であるが、X染色体のミトコンドリアに記憶機能が有る事が判っている事
そして
その先祖から受継いだミトコンドリアが自分の中に居る事が判っている事。
また、Y染色体にはda1と言う日本人特有の縄文時代から続く染色体が存在しているらしく、それにアクセス出来ると思ってます。

更に
全ての物は波動で動き、同じ波動に反応すると言う事が判っている事。

先祖の記憶が蘇るのは、先祖が一番反応する波動を与える事で先祖が反応する。

それは
先祖が産まれてから一番反応する波動は、その人先祖の名前、その人の個人名です。

先祖の個人名を声(音)に出すと、先祖が反応する波動を発する事になり、各先祖のミトコンドリアが反応すると思うからです。
多分、DNAの役割不明な97%の部分は、先祖の記憶では無いのかと思ってます。

そして、先祖の名前を出来る限り正確に声(音)に出せば、DNAが反応する。
と思ってます。

自分の先祖が1人も欠る事なく、僕の身体といつでも一緒に居る事も嬉しいし、先祖を反応させる事も出来る事を知ると
(先祖の記憶を引き出せちゃうのか〜)
そう思うだけで楽しく成ってしまいます。

先祖に聞けば良いんだ!!

そう思うと
世の中に怖い物は何も無いです。

今日は風が強いです

始めて先祖の名前を呼んだ後に瞑想した時は、涙が止まりませんでした。

僕自身は
別に楽しいとか悲しいとかの感情は全く無く、ただ、涙が出てくるだけでしたが、僕が見た事も聴いた事も無く、イメージさえつかない先祖達が
「オイ いきなり呼ぶな!驚くだろ」って
僕の身体を使って、大騒ぎしてるんだなと解釈しました。
あら!?ホントに反響しちゃうんだな
って感じでした。

僕自身も
繋がれてとても嬉しかったです。

僕の家系は、日本の先住民族隼人族(熊襲)
縄文の血が満タンに流れてます。

僕が知っている先祖の名前で1番古い人は
原口傳左衛門
慶應生まれ江戸時代の爺さんです
どんな人なのか、全くわからないけど、DNAで調べてます。

多分、100年以上、呼ばれて来なかった名前を呼ばれたので、傳左衛門DNAは相当ビックリしたんだと思います。


こんな感じで
僕は自分の先祖と一緒に瞑想をしてます。
先祖と先祖の記憶は、自分の身体の中に満タンに在ります。

物事を判断する時は、自分だけで決めるのでは無く、先祖と一緒に決める。

自分の脳だけで決めると間違いやすいが
身体で決めると間違いは無い。

だから
身体に聞く。

身体に聞く事 = 先祖に聞く事
コレは間違いないと思ってます。


「瞑想のやり方がわからない」
とか
「瞑想は苦行だ」
と思う人も多いですが、自分の知らない能力を楽しく引き出せるのが、僕のやっている「先祖と繋がる瞑想法」です。

コレを行うと、
瞑想の1時間なんて「アッ」っと言う間に過ぎてしまい、足が痺れてる事すらも忘れてしまいます。

彼ら先祖から見て、今の僕等、生きてる人は皆が最後の孫です。
何千万億兆京と無数に存在するご先祖様共通の最先端の孫、
全員の末裔なんです。

(我が末裔ながらお前は良く頑張ってるのぉ〜)
(お前は可愛いのぉ〜)って
びっくりするぐらい
相当可愛がってくれます。
ご先祖様はみ〜んな、本当に優しいですョ。

なんでも
自分1人でやろうとすると、大変だったり、苦痛だったりしますが、自分の事を大切に思ってくれているファン(ご先祖様)と一緒にやれば楽しく成ります。

甘えん坊の人には超お勧めです。


因みに
4世代前までの先祖の名前は、役場の住民課へ行き
「自分の先祖を調べてるので教えてください」と伝えれば調べてくれます。

戸籍が出来た時代の
明治の始めか江戸時代の終わりの頃からの住民票みたいな物を出してくれます。

先祖と繋がる瞑想
と〜ても楽しいですよ!


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