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自分の早とちりに呆れかえる

自分の早とちりに嫌気が差す。
noteのホームには様々なおすすめが出る。面白そうなものもあれば興味のないものもある。
そんな中、介護資格の試験問題に関する記事があり介護系の資格は一切取る気はないものの一応介護系の職場で働いているので試験問題に答えて見ることにした。
試験問題の内容は訪問販売に関する問題で訪問販売で認知症の高齢者に高額な品物を契約させられ困っている、どう提案すべきかという選択問題。選択肢は5つ。
とりあえず消去法。
消費者生活センターに相談するよう伝えるか、クーリングオフ制度を利用し解約することをすすめるかの2つ。
おいおい認知症の人にクーリングオフなんてできんだろ?消費者生活センターに言ったほうが、を選んだが不正解。
え?問題おかしくない??これ作ったやつおかしいよ!
反論の記事を書こうとその問題をよく読んでみる。

『高齢者に高額な品物を契約させられ困っている家族に対して、』 
え?その高齢者に対してではなくその家族に対してどうアドバイスをすればよいのかということ。つまり家族という言葉をなぜか抜かしで読んでいた…
問題も問題を作成した人も悪くない。
悪いのは問題を早とちりしていた自分だ。
記事を書く前で良かった。
恥ずかしいったらありゃしない。

ごめんなさいm(_ _)m

記事購入及びサポートは少額の時は主の仕事の合間のコーヒー代、金額が多い場合進学している子どもたちの学費等に使わせていだきますm(_ _)m