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ますます肩身の狭くなる社会になってる事に気が付かぬのか?

昨日の夕陽です。いつもより赤くて写真にとったものの何か違う(^_^;)

さて本題へ。
noteのおすすめにヤングケアラーとかいうよく分からない言葉が流れてきたので調べてみましたよ。

ヤングケアラー:young carer)とは、病気障がいのある家族親族介護・面倒に非常に忙しくしていて、本来受けるべき教育を受けられなかったり、同世代との人間関係を満足に構築出来なかった子どもたちのこと。大人が担うようなケア責任を引き受け、家族の世話全般(家事や介護、感情面、家計面のサポート)を行っている18歳未満の子どもを指す。その子どもがケアしている者は、主に障がいや病気のあるや高齢の祖父母兄弟姉妹( ヤングケアラーがきょうだい児)などの親族である。(Wikipediaより引用)

ニュースとかでもちらほら聞くので多少は知っていましたが何か違和感あります。
確かに子供の学業ややりたいことがある時間をすべて費やしてまで障害のある家族等の世話や高齢者の介護とかをするというのは問題でしょう。それは専門の人か親や然るべき人が対処すべきだと思う。

けどひとくくりに兄弟の世話とかまでヤングケアラーとして扱うのはおかしくないかと。
兄弟に勉強とか教えたり世話をするのは負担のない程度であれば該当しないとは思うのだが説明をみるとそれさえも該当するともとれるので、ちょっとした兄弟の世話とかをしただけで『それはヤングケアラーだろ!虐待だ!』と叫ぶ自分の頭でしっかり考えない○カが必ず沸いてくる。

学校でも人とのコミュニケーションを友達を通して学ぶが兄弟とのやりとりでもコミュニケーションを学ぶ大切な機械でもあると思う。学業や自由時間を完全に潰したりしない程度の兄弟の世話や家の手伝いは必要だと思うけどね。

だからヤングケアラーの定義をわかりやすくしっかりとしないと意味をごっちゃにするやつが出てきてわけわかんなくなるよって話。
そもそも今の定義だとあまりにも曖昧すぎてどこからどこまでがオッケーかヤングケアラーに該当するのか分からない。
それと何でもかんでも親の仕事仕事って言ってたらノイローゼになる親が増えて虐待やらも増えると思うけどね。おえらいさんは本当に子育てしてる親や子供のことを考えてる?ホントに机上の空論しかしないおえらいさんとかばかり増えて嫌になるね。
それと情報鵜呑みにしてそのまま変に信じてギャーギャー言う奴も。
情報を取り入れて咀嚼する人が少なすぎる。

ちょっと気になったので叫んでみた。

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