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恋愛相談の中で多いのは、

「気になる人はいるけど、友達から進めない」
「親しくなりたいのに、どうして良いか分からない」

という、片思いの相談です。

軽く肩が触れたり、意外と長いまつ毛に気付いたり、
その人の全てにドキドキする。

楽しい時でもありますが、
相手の気持ちが分からない…
今の関係が壊れたらどうしよう…

不安な時でもありますね。

でも、片思いよりは両想いになりたい!

軽いお友達、お知り合いという関係から
少しずつ恋愛関係へと変化させていくためには
どうすれば良いのでしょう?

まずは、

相手に自分を異性として意識させることです。

突然「好きです!」という告白ではなく、
自分のことを好きなのかも?と思わせる
小悪魔的な言動がおすすめ。

告白して、当たって砕けろでも良いのですが、
全く恋愛対象として見られていなかった時に
拒絶反応が出てしまう恐れがあります。

そうなってしまうと、その後また友人関係に
戻るのが難しくなってしまうでしょう。

恋愛という大海原に飛び込む前に、
足から少しずつ、好意という水をかけて、
心の準備をさせてあげましょう!

子供の頃は、友達になりたい人に
「友達になって」「仲良くしよう」と
声に出して確認していたものです。

思春期から大人になるにつれ、
そんな確認はしなくなりますね。

「一緒にいると楽しい」「ずっと友達でいてね」
なんて、気恥しさもあり、言わなくなります。

でも。

特に仲良くなりたいあの人には、
素直な気持ちをどんどん伝えましょう

何か一緒になる機会があった後、
簡潔なメールで伝えてみましょう。

「今日はありがとう!とっても楽しかった」
「〇〇さんとは、いつも楽しい時間が過ごせます」

など、感謝と好意をさらっと伝えて

ここでは、短いメールをこまめに
送り合えるようになるのが理想です。

これで、相手に「あれ?もしかして?」と
思わせる準備ができました。

次に、実際に会う時は、常に笑顔を忘れずに!

彼の話に真摯に耳を傾け、興味を示すこと。


仕事の話、趣味の話、家族のこと、
好きな食べ物、好きな映画、おすすめのドラマ…

少しずつ情報を集めるのです。

最近はSNSなどでも調べられますが、
「先週のお昼に食べてた〇〇のパスタ、
美味しそうでしたね」等と言われたら…こわいかも。

知っている情報だったとしても何も言わずに
彼の言葉で教えてもらいましょう


そして、彼が得意そうな分野の相談をして
アドバイスをお願いしてみましょう。

ITに強い人なら「ノートパソコンを買い替えたいんだけど」
野球が好きな人なら「一度球場に行ってみたいな」
グルメ好きな人なら「あのお店で食べたことある?」

「一緒に行ってくれる?」に繋げられる相談が理想。

出来れば、自分の得意な分野も教えておいて
「気軽に相談してね」とアピールしておきましょう。


お1人様かどうか分からない場合、
「彼女さんがいらっしゃれば、ご一緒に」
こちらから言ってしまっても良いですね。

それで相手の状況も分かりますから。

もちろん、「じゃあ彼女も一緒に」という
可能性もありますから、覚悟しておいて下さいませ。


どちらにせよ、可能性が分からずに
イライラと待つ必要は無くなります。

友だちのままでいられますしね。


「いいよ!」と言われたら
次のステップへ進めそうです。

素直な好意を少しずつ出しておけば
向こうから誘われる可能性も高まります。

さぁ、勇気を出して最初の一歩を
踏み出してみましょう。

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